何の節約？

速水です。


昼を食べ過ぎてしまったので、

夜ご飯は軽くしたよ。

ということでございます。

何が言いたいのかというと、

「自分は元気だよ。」

ってことだね。

明日もまた一作品更新していきますんで、

どうぞよろしく。



では始めます。

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『何の節約？』

何一つ

俺は生きたままでいいのか？

体が軽いよ

こういうやつに限って生き延びるんだよな

微かな何かより

微塵にも感じない何かより

刹那的なものを欲するのは

どこか病んでいる

滅入る滅入るどうしようもない

お前は頭でっかち

滅入る滅入るどうしょうもない

ただただ回っていく

疲れを忘れて

痛い痛い痛い痛い痛い痛い

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

こんだけ言えば

訳も分からなくなるだろうよ

どうしようもないのさ

どう変わっていくなんてわからないもんだ

誰かの幸せを願うのはやめた

誰かの不幸を喜ぶのはやめた

自分に希望を持つのをやめた

自分を肯定するのもやめた

俺はこのままでいいか？

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最後まで読んでいただきありがとうございました。



ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。



それでは、おやすみ。