mashup

速水です。


ワインをもらったので、飲みたいと思う。

生憎明日はやることがあるからそんなに飲めないけど。

時間があるならゆったりとしたいね。

何ワインかというと、赤ワインをもらった。

自分が買わないジャンルをもらえたからよかったね。


明日もまた一作品更新していきますんで、

どうぞよろしく。



では始めます。

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『mashup』

いくつかの何かを混ぜてみれば

巡り巡って良くなるだろう

過酷な人生に生きてんだ

だったらもう少し足掻かせてくれ

理性的な関係が抜けていく

関連性なんて微塵にもない

みすぼらしさから清涼さが消えていく

何かが失われていく

講和の不誠実

圧倒的意味不明

何にもなれない

もうどうしょうもねぇ

何をもって限界を理解できるんだろうか

無限ってなんだっけ？

気配ってどうだっけ？

俺って誰だっけ？

しつこいってだるいよね？

壁のそのまた向こうへ

何も理解が及ばない向こう側へ

限界と呼ばれるその数値の先へ

混ぜ合わせるという行為

濫りな独りよがりのアレ

なーにがそれなんだか

過多な糖質の痛み

すまない、水銀だ

俺はここで去ることとしよう

この先は滲んでいて読めない
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最後まで読んでいただきありがとうございました。



ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。



それでは、おやすみ。