見出し画像

良い風景

意味なさげな感情は

粛々と行われる罪の味

確定事項の背景に

血にまみれた冠を戴く


ふしだらな決めつけで

粒状の破片で満たされ

根幹的空白性の狂気の陥穽

見出す応答で


判り切った判断に

燃えない空気になるはずです


「告白の舞台は四六時中

頭の中での学校で

いつも使っている教室で

17:00の放課後で

息を切らした短髪で

後ろのドアを開ける姿は・・・」


自己完結に含まれるストーリーは

何かと甘いことが常であり

そんな誰かは偏見から

物事を捜索することでしか消費ができない


可燃物の世界の始まりは

アディオスアディオス

アディオスアディオス

煩悩の旋風

起きた選択はどうにもならない
__________________________________

最後まで読んでいただきありがとうございました。


ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。



それでは、おやすみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?