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根幹

速水です。


夜がすっかりと寒くなってきた。

朝方咳が出まくったから、

多分かぜひいてるんじゃないかな?

ということで物凄く温めてます。


ただ、手まで温める算段がなかったので、

凍えながら文字打ってる。


久々にスマホでの文章打ち込み。

勝手がよくわかってない状態なんだけど、

変わらずに作品を更新していく。


明日もまた一作品更新していきますんで、

どうぞよろしく。



では始めます。

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『根幹』

なお恨めしい

空白というものはとてつもなく痛い

ありきたり限界ロマンス

空谷の跫音はそこには無い


合ってもないし間違っても無い

何度も何度も作り直してみれば

「こうじゃねぇ」と悔悟の念


えぐさで勝負して勝てる奴はいない

多分誰かの海馬の外


仕上がりもどうしょうもない

正しく自分都合のハッピーエンド


痛々しい言葉吐いちゃって

大層なご身分だなぁ

イキがってんじゃねえ


ローストされた思い出に浸れよ

気狂いのままに

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最後まで読んでいただきありがとうございました。



ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。



それでは、おやすみ。

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