見出し画像

ガラス越しのPlay

速水です。


タイトルに触れるのはこれで初めてかな?


ガラスってのが入ってるけど、

タイトルを決めた時に目に飛び込んだのが

ワイングラスだったもので。


自分、ガラス製品集めるの好きなんだよね。

いずれ一列に並べて写真を撮ろうと思う。


お楽しみに。


明日もまた一作品更新していきますんで、

どうぞよろしく。



では始めます。

__________________________________

『ガラス越しのPlay』



真冬に湖面の映り込みを見て

なんとなく懐かしさを感じた

通り抜けた小路に潔癖な

小動物が闊歩した痕

「お前どっちだよ?」


猿に用はねぇ

化石時代の喜ばしい日々

すまねぇ、お前らの時代は終わったんだ

諦めなくていいから黙っててくれねぇか?


Awesomeな生涯だよな

まるであれだよ

苛烈なんてのは誰かが言うことか?

まぁ、言うのは自由だから

確かにそうなんだよな


そういうこと言ったっていいんだよ

誰だって弱音は吐く


偉大な発明家だって

どこぞの囚人だって

謙虚な王様だって

傲慢な賢者だって

最初は誰だって弱音を吐いていた

今じゃどうか?

吐かない

予定調和に見えるかもしれないが

これは真っ当な話だ


「何も考えなくていい・・・」

それは吐かなくなったんじゃない

吐けなくなったんだよ


やってることはバイキングと変わらない

無理をして詰め込むのより

分かったままのめり込んでしまえばいい

一緒に進んでいこう

__________________________________

最後まで読んでいただきありがとうございました。



ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。



それでは、おやすみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?