TAKE FIVE

速水です。


秋の夜長という言葉があるけど、

自分的には冬の夜が一番長い気がする。

多分言葉の意味的に違うのかもしれないけど。

ということで、引用してみた。

秋は、日の出から日の入りまでの時間が、四季の中で一番短くなり、夜の時間が一番長い季節です。 特に秋分の日を過ぎたころからは、だんだんと夜が長くなっていくのが感じられるため、「秋の夜長」という言葉が使われるようになりました。

https://www.adecco.co.jp/useful/lifehack_11　より引用

ほえー、って感じ。

「学びになってないじゃん！」ってね。

大体の意味は捉えていそうだったから、

概ね良しではないだろうか。


明日もまた一作品更新していきますんで、

どうぞよろしく。



では始めます。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『TAKE FIVE』

常にスマートに考えていたいものだ

せっかく夜も長いのだから、

少々の羽目の外しは許してほしいくらいさ

当然のことながら、不義理はしてないとも

私がそんなことをすると思われていたなら心外である

タイトに正確性を求められる日常にも

たまには崩れたリズムというものが必要なのさ

大人の余裕とは今でもよくわかってない

そもそもそこを気にする辺り

余裕がないことが見え見えじゃないか

責任と隣り合わせにあるのが

余裕であり楽しみであるのさ

いかようにでもできる自由

範囲の中で繰り広げられるワクワク

誰にも奪えないこれこそ

大人なのかもしれない

間違いなく現実とは乖離している

でもそういうものだ

食品サンプルも恋路も

何も手本通り・台本通りなんてないのさ

いいように進む　それでいい

何が欲しいかわからなくなっても

何処へ向かうべきか迷っても

結局選択肢は自分の中にある

答えというのは案外、

身近に存在していたりするものさ

そのことが自分にマイナスを起こすこと以外は

構わず進めば手元にいいことが残るだろう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

最後まで読んでいただきありがとうございました。



ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。



それでは、おやすみ。