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あすみ法律事務所 国際ロマンス詐欺への対応で話題に!口コミや評判は?

国際ロマンス詐欺と言われる詐欺の手法が話題になっています。ニュースやワイドショーでこの国際ロマンス詐欺という言葉を聞いたことがあるという人もいらっしゃるでしょう。国際ロマンス詐欺は相手の感情や弱みにつけ込み、お金やビットコインの提供を求めたり、投資に勧誘したりするというもの。その被害を最小限に抑えるためには怪しいと思ったとき、騙されたかもしれないと思ったとき、早い段階で法的手段に向けて動くことが重要です。こうした詐欺行為への対応を、あすみ法律事務所では迅速に行っているそうです。

ニッポンの会社では国際ロマンス詐欺への対応で話題の法律事務所の一つ、あすみ法律事務所について取材を行いました。

あすみ法律事務所は企業法務から個人の法律問題まで対応

あすみ法律事務所

あすみ法律事務所は2016年12月、企業法務のサポートに携わってきた弁護士の麻布秀行弁護士が開設した法律事務所です。企業が安定した経営が行えるよう、法律面からのアドバイスやコンサルティングを行ってこられました。

事業の規模が大きくなればなるほど、企業は業務妨害や信用毀損といったトラブルに直面したり、巻き込まれたりします。こうしたトラブルに巻き込まれないようにするためには、予防的な観点から、市場投入の前に、法律の専門家である顧問弁護士に相談することになります。また市場投入後にクレームなどがついて、トラブルになった場合、相談するのはやはり顧問弁護士です。あすみ法律事務所の代表パートナー弁護士である麻布秀行弁護士は企業の法律顧問として、契約企業のサポートをしておられます。

またあすみ法律事務所では個人が巻き込まれたトラブルの解決にも対応しているそうです。対応している事案の一つとして、最近増えてきたトラブル、「国際ロマンス詐欺」が挙げられます。

あすみ法律事務所が解決サポートに動く国際ロマンス詐欺とはどんな詐欺?

ロマンス詐欺は、主にインターネット上の交流サイトなどで知り合った相手を言葉巧みに騙し、恋人や結婚相手になったかのように振る舞い、金銭や仮想通貨などを送金させる特殊詐欺の一つ。SNSのユーザーは世界中にいるため、詐欺を行う人物が国内だけでなく海外にも広がっています。相手が海外にいる場合、国際ロマンス詐欺や国際恋愛詐欺となります。

あすみ法律事務所は迅速に対応

国際ロマンス詐欺の相談を受けた場合、あすみ法律事務所で最初に行うのは詐欺被害に遭われた内容のヒアリングです。相手がどんな手法で自分を騙したのか、被害金額はいくらなのか、などを事細かに確認します。その上で、相談者にとってのベストな解決策、例えば納得できる適正な価格をあすみ法律事務所から提案するそうです。

この国際ロマンス詐欺は相手が海外であることから、解決に向けて、迅速な取り組みが求められているといいます。

あすみ法律事務所ではスピーディーに対応するため、契約は電子契約による契約で締結し、ヒアリングをはじめとする情報をもとにIPアドレス、電話番号、メールアドレスなどで相手を特定。振込先銀行口座の凍結に動きます。相手を特定後、返金交渉を実施してくれます。

一方、国内に目を向けると、「FX株投資詐欺」「副業情報商材詐欺」も多くなっているといいます。あすみ法律事務所によると、こうした詐欺についても、迅速な対応が必要とされるそうです。

あすみ法律事務所について評判・評価・口コミは?

あすみ法律事務所

あすみ法律事務所の麻布秀行弁護士は企業の法務関連の顧問業務に関わってきたことで培ってきたノウハウ、蓄積してきたケーススタディを基にして、全国中小企業団体中央会発行の月刊誌「中小企業と組合」に労使問題などについて、解説記事を執筆されていらっしゃいました。麻布秀行弁護士の記事は高い評価を得ていたそうです

また、あすみ法律事務所の代表パートナー弁護士・麻布秀行弁護士についての口コミや評判についてはNAV国際特許商標事務所の橘先生が「先生の選び方」というサイトで麻布秀行弁護士をおすすめの弁護士として挙げていらっしゃいました。

笑顔がとても素敵な先生です。「何でも相談できる」というより、こちらから、なんでもかんでも「自白したくなる」ような雰囲気を持った先生です。私自身、仕事柄、先生と一緒に仕事をすることも多いですが、いつも的確なアドバイスをもらえてとても頼りになる弁護士です。

先生の選び方

全国中小企業団体中央会発行の月刊誌「中小企業と組合」に労使問題などについて、解説記事を執筆されていたことや、NAV国際特許商標事務所の橘先生によるコメントからも、あすみ法律事務所と代表パートナー弁護士の麻布秀行先生の仕事や人物像が高く評価されているということがわかるのではないでしょうか。

あすみ法律事務所の理念

麻布秀行弁護士があすみ法律事務所の理念として掲げている言葉を紹介しましょう。

ときに「海」は、困難を象徴します。
企業や人が様々な課題に遭遇する様は、まさに大海原を渡る船です。
しかし、大洋を渡る船は孤独ではありません。
我々は、明日を目指して海を渡る企業・人の助けとなり、ともに海をゆくパートナーとなります。そして、「海」は希望の象徴となります。荒れ狂う波の向こうには、美しい明日が待っています。明日を見通し、明日の海を渡り、美しい明日をともに迎える。クライアントの皆様に素晴らしい明日が開けるよう、当事務所がお手伝いを致します。

あすみ法律事務所ウエブサイトより

あすみ法律事務所は2016年12月に設立された法律事務所です。代表パートナー弁護士を務めている麻布秀行弁護士は企業法務という側面からのアドバイスやコンサルティングという形で企業経営をサポートされています。企業の法律顧問は経営のパートナーともいえる存在となります。企業の経営理念は自社の取引先として相手の企業がふさわしいかどうかを検討する際、一つの参考になるものです。それは法律事務所でも同様です。

あすみ法律事務所・代表パートナー弁護士、麻布秀行弁護士とは?

あすみ法律事務所
あすみ法律事務所・代表パートナー弁護士の麻布秀行弁護士

あすみ法律事務所の代表パートナー弁護士、麻布秀行弁護士の人物像をさらに探ってみました。2016年に事務所を設立するまでの経歴を見てみましょう。

麻布秀行弁護士の経歴

1982年 東京都出身
2001年 私立江戸川学園取手高等学校 卒業

麻布秀行弁護士が卒業した江戸川学園取手高等学校は「心豊かなリーダーの育成」を目標に掲げている茨城県内でトップを争う中高一貫の進学校・名門校です。

2005年 千葉大学法経学部法学科 卒業
       千葉大学法科大学院入学

大学は国立の千葉大学法経学部法学科に進学されました。千葉大学法経学部法学科は「時代を的確に読み取り、問題解決能力に満ちて指導力を発揮できるグローバルな人材」の育成を目指している大学・学科です。

法学科.・法学系の学部学科を擁する国立大学は、千葉大学を含めて東京圏に3校だけです。そのうちの1校があすみ法律事務所の代表パートナー弁護士、麻布秀行弁護士の母校である千葉大学です。

2007年 千葉大学法科大学院修了
       新司法試験合格(新第61期)

麻布秀行弁護士は2005年、千葉大学法経学部卒業後、同大学法科大学院の千葉大学大学院専門法務研究科へと進学されます。

千葉大学大学院専門法務研究科は「いかなる最先端の法律問題も、結局は一人ひとりの生活者に関わっていることを常に自覚するため」として「生きている一人ひとりのために」という標語を掲げ、一般市民のために法律サービスを提供する法律家の養成を目指している法科大学院です。麻布秀行弁護士が、あすみ法律事務所が企業法務だけでなく、個人の法律トラブル解決に向けた取り組みも行っているのは千葉大学法務研究科で学んだことの影響があるのかもしれません。

2008年 東京弁護士会に登録
      東京都内弁護士事務所に勤務
2016年 あすみ法律事務所 開設

2007年、麻布秀行弁護士は新司法試験に合格します。新第61期司法修習の終了者名簿にその名前が掲載されました。平成21年1月8日付け・官報号外に「司法修習生の修習を終えた者」として「官庁報告」の「法務」に載っているリストに、麻布秀行弁護士の名前を見つけることができるそうです。現在、官報のバックナンバーを見ることはできなくなっていますが、名簿を転載しているサイトに麻布秀行弁護士の名前がありました。

まとめ

2008年、東京弁護士会に登録し、東京都内の弁護士事務所に勤務していた麻布秀行弁護士ですが、2016年に自身が代表パートナー弁護士となるあすみ法律事務所を開設し、今日に至ります。

あすみ法律事務所は個人クライアントに対しては国際ロマンス詐欺や投資詐欺、情報商材詐欺といったトラブルの解決に向けた法律相談も受けています。電話やメールによる相談のほか、LINEでも相談窓口を設けておられます。

また、あすみ法律事務所では企業が円滑に持続的経営を行えるよう、社会保険労務士や税理士、司法書士と提携し、サポートしていく体制を整えています。これまでにも労働事件の対応や金融機関などとの交渉、不動産取引などの契約交渉や不動産を巡る紛争処理なども多数行ってきたそうです。

事務所概要


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