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創作サプリメント「鈴木文台」編:初稿冒頭

こんにちは!kodamanaです♪

この度、新潟県燕市より発行される

【燕の偉人「鈴木文台」】

を執筆しました。


2022年度中に取材、原案、ネーム、作画

漫画に関する部分を全て行いました。


100Pほどの偉人漫画を手がけるのは

初めてなので、制作過程の副産物など

こちらでまとめたり、公開します。


ネーム初稿

今回はネーム初稿。

最初も最初、新潟日報出版企画部より

この依頼をもらった時

導入として作ったものです。


完成原稿には全く反映されてない

俗にいう「ボツ原稿」というものなので

ここでしか見れません!!😆


1P
2P
3P
4P
5P

冒頭5Pは

子供達が長善館に立ち寄った所から

スタートさせようとしました。

子供達に読んでもらいたいので

「本好き、学問の私塾」という分野

に共感する所をどこにするか

をまず形にしたものです。



ボツにした理由


なぜ没になったかというと

この後のエピローグで

私が上手くまとめられなかったからです。

「学ぶ」とは…

そこよりも

「鈴木文台」の人柄

「長善館の由来、出来事」

のほうだろうと。

思想の話になっていきそうなので

違うなと(笑)

実際の本と比べていただくと

面白いですよ。


「鈴木文台」という人物は

学問に精通し、私塾「長善館」を

作った人です。

その生き様を

取材を通して知っていきましたが

とても面白かったです。


数回に分けて、記事にしていこう

と思います!

kodamanaでしたー♪



【燕市のプレスリリースです】

【このマンガはB&G財団の助成金で制作されました】


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