見出し画像

スプラ3学会#3 ウルトラチャクチ

今不遇なウルトラチャクチを救いたい

初めましてj1%のジョンです
定期的に僕が開くスプラ学会へようこそ
今回は『スペシャルのウルトラ』着地について語りたいと思います



ウルトラチャクチ 現状ランクver7.0


 

ver7.0 スペシャルランク自作


現状のウルトラ着地はランクBと弱いです
ウルトラチャクチのアプデ歴史は
スプラ3から導入されスプラ2からあったスーパーチャクチからウルトラ着地に改変されて作られたようです
改変部分といえば拳が追加されて見ている分にはとてもかっこいいスペシャルになりました。
ですが やはり弱いです アプデでは




下調べ 

まずはwikから調べてみます
ぶきち はこう言ってました つまりイカ研

スクープだ。
新しいスペシャルウェポンウルトラチャクチ」が登場することが判明したぞ!
ハイカラスクエアで使われていたスペシャルウェポンの改造品だ。
生み出した2つの巨大なインクの拳とともに、空中に飛び上がり、力を地面にたたきつけて最大3つの爆発を起こすぞ。
「ウルトラチャクチ」を使用している様子を収めた映像を入手した。爆発の中心から離れると受けるダメージは減るが、2つ以上の爆発が重なっている部分はダメージも重なる危険なゾーンだ。

運用方法 
・これまでより撃ち落とされた時より相打ち覚悟で敵を倒せることで
メリットを増やす
・相変わらず影響範囲が自分の周囲、攻撃判定の持続時間の短さ等の特性から打開能力が乏しく、何も考えずに使うとあまり有用ではない。
・対スペシャルメタとしては使える
・対スペシャル
カニタンク、ナイス玉、グレートバリア、キューイン機、デコイチラシ
カニタンクナイスダマのアーマー本体事を破壊した
グレートバリア内の相手には拳が攻撃してくれる。
キューインキ状態の相手も近寄って殺せる、
デコイチラシのデコイもまとめて破壊できる。
・直撃のダメージが220なので、復帰直後の相手をアーマーを貫通して撃破も可能。遠距離爆風は60なので、本体(拳)を撃破してからイカロールすることで60×2の範囲にいても生き残ることが可能。
・インクの拳は発動地点より前に出てる関係上、自身の上や下の地形に拳だけ落下させることもできる。また箱の手前で発動して箱の奥に拳を落下させて倒す、

アプデの歴史
ver.6.0.0全般追加
ver.7.2.0バトルプレイヤーとインクの拳が浮き上がったあと、降下し始めるまでの時間を、約10/60秒間短くしました。
爆発で60.0ダメージを与える範囲の半径を約13%小さくしました。



分析

イカ件の考察
何を思ってチャクチを導入したかはわかないがイカ研がしたいことを考察
・上司に今までのスペシャルなどを入れて集大成のスプラとして完成させろと言われた?← 多分これだと思う
・チャクチの時から拳さえあれば解決だと思っていた←安直だなー 

運用方法
・対スペシャル

とあるが一部しか使えない上に近づくことが困難なので3回に1回刺さる
程度だと思われる。


長所
物理攻撃力はある 
ジャンプで場所によっては対処できない
ギアが発動しやすい
短所
一番厳しいことは 
リーチが短いことと 操作性がないことと 持続性がないこと
 
だと思われます

そもそも着地というシステムが無理がある
爆風が大きすぎたりしたら強すぎなので
ちょうどいい爆風の大きさが見つからない
その理由は 
『スプラ チャクチの処能力の差で結果が大きく差がつくから』

アプデ歴史
・ver7.2  強化と弱体化

チャクチ時間が短くなり 殺しにくくなったみたいだが
多分強プレイヤーはこの時間でも殺せる 逃げる時間はなくなると思う
弱体化については初心者や僕のように弱いプレイヤーのためだと思われます


少し似ているサメライドの違い
サメライド
横移動したのち爆発 移動できるのでチャクチよりは操作性あり
ボム消しできない 

ウルトラチャクチ
縦移動の爆発 操作性ほぼなし
ボム消しあり 拳もあるので避けづらい


ウルトラチャクチの一番の強みは
同士撃ち上等の上にギアのおかげで色々な保険ギアが適用されること。
こんなときでも入れる保険って本当ですかー
そして
サメは発動した後で殺されるのでギアの発動などないので
いいところがないので本当に最悪
保険効かない雑魚スペがあるってホントですかー?

相性のいいギア
スペシャル減少量ダウン

  • スーパージャンプ時間短縮
    スパジャンチャクチが手早く行えるようになる。
    ただし前述の通りスパジャンチャクチは弱体化しているので、過剰につける必要はあまりない。



分析まとめ 


修正が難しく 主に心得る事項
・強者には対処される← 慣れると簡単
・弱者には処理が難しく無理ゲー← 初見殺し
・短所が多い(リーチ、操作性、持続力)

感想


改善提案のお題
『今後 ウルトラ着地の爆風が弱くなるのを見越して 強武器と戦える調整』



改善提案 候補


ウルトラチャクチ 改善提案


コンセプト 『相手に近づき爆風キル以外の使い道を考慮した改良』
・①ウルトラチャクチのジャンプ時に少し前に進むことができる調整


コンセプト
『強スペシャルに弱スペシャルの下剋上システム』

②強スペシャルのテイオウイカやジェットパックやエナジースタンドにだけ効く改良



改善提案後の 採用環境


ウルトラチャクチ 裏取りルート

チャクチ使い方基本
もし今後ウルトラチャクチのキル力が弱くなったら・・弱すぎるがそんな時

下赤から上赤にチャクチで移動出来る



①が採用された際には
まず使い方は 二つ増えます
1つ
崖近くに行きスナイパーの所から①をすることによってスナイパーは倒されて崖上に上がれる。


✘から⭕へ移動出来る


2つ 
金網などの裏どりルートから①を使えば即座に金網歩きや裏どりが簡単に歩けて
便利。

↑ シュミレーション
相手視点はより裏どりルートを気にする

自分視点は裏どりでも正面でも使えるので自由に使える
※この調整ポイントは
ウルトラチャクチのシンプルが故の奥深さがないので裏どりに使う色々な使い方で読み合いが出来る


ウルトラチャクチ シュミレーション

赤がウルトラチャクチで侵入出来る
青はウルトラチャクチをしても侵入出来ない

ステージによっては色々な裏取りルートがあるので色んなステージで使える。
出来ない所もあるのでステージを確認したほうが良い。相手は侵入不可に居座りやすく
相手は慣れてくれば裏取りした者を普通に相手すれば良い 。
ウルトラチャクチの音で位置はすぐわかるので相手からしたら 
[スペシャルを使用して裏取りをするだけ]
の認識になる。

ウルトラチャクチ ショートカット

①が強すぎたときは
必要スペシャルポイントを上げる or チャクチ後の後隙を増やすでいいと思います。

①が弱すぎたときは
必要スペシャルポイントを下げるでいいと思います。



①が採用された際には


更なる効果も見込めるかも
・裏どりができるので仲間との連携が大事なので連携力が生まれる
・相手は裏どりを気にしなければいけないので視野が広くなる?かも。

②が採用された際には


普段は弱スペシャルだが強スペシャルに対して勝つ事が出来る。
ウルトラチャクチを発動したら
テイオウイカ→殺せる
(220ダメージ範囲にいること限定)
ジェットパック→爆風のダメージを与える。
エナジースタンド→置いたスタンドを消せる
(敵が飲んだドリンク効果は消えない) 

採用後の環境
弱スペ≫強スペ≫中スペ≫弱スペ
弱スペシャルは強スペシャルに対して勝てるようになる。が敵の強スペシャルはガンガンスペシャルを回すのではなく慎重に邪魔が入らない位置でスペシャル発動させる為、強スペシャルの圧が弱まる。
個人的な意見だが②が採用されても
弱スペ≫強スペ≫
になるわけでもなく
限定的に弱スペ≫強スペ≫のように
強スペは弱スペがいる際には
場所やタイミングを考えて発動させるようになるので弱スペシャルが打ち勝つ構図は3回に1回目位で刺さると思う



感想

今回のウルトラチャクチの改良は個人的にかなり気に入ったものとなっております。弱いスペシャルを弱いなりの気軽に使える強みを強調してみました。
どうでしょうか?私は趣味でこんな修正があればをよく妄想しているのですが今回で全体のバランスを考えると修正とは難しいなと感じました
みなさん コメントなので僕に考えて欲しいことがあればnoteの題材にしたいと思うので気軽にコメントください
それでは🖐️ j1%のジョンでした。
いいね ボタンよろしくお願い致します

没改良
②ジャンプ時にアーマーをつける ← 初心者狩りが一層際立つ
③ジャンプ時にチャクチを好きなタイミングで落とせる

ボム消しもあるのでルールによっては相手は打壊が不可になる可能性があるので好ましくはない

おまけ


エリアの強制確保

強制確保は以前でもできたがサメライドのおかげで使われていません。ですが
今後の展開予測ではver7.2の
ルールアサリで帝王イカに味方がジャンプできなくなったように
ルールエリアでサメライドも強制確保が難しくなると予測します。
運営は傾向によるとこれも好ましくはないと思っている筈です。
私の個人的な意見では
着地だけは強制確保は良いと思います。
チャクチのもう一つの強みとしてこの機能は残してもいいと思います。 
なのでウルトラチャクチさんこれからはエリアではチャクチ持ちが有効と言われるように頑張って下さい。

まー エリアに近づければの話だがね♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?