京都 基本戦力フォーメーション予想

2021シーズン基本戦力フォーメーション予想
(Yの独断と偏見による)

個人的な予想です、今季はキャンプが公開されてない事が多いので昨年ベースでキャンプ情報を加味して考えています。
未入国外国人は入国したと仮定してフォーメーションに組み込んでます。
誤字、脱字などありましたらご指摘頂けましたら幸いです。

京都サンガFC編

移籍市場基本データ(移籍通信簿引用)

京都 移籍市場通信簿
https://note.com/j13keiyaku/n/nfbcd1ab2d470

フォーメーション

今年の個人的なポイント

京都の話をするなら曹貴裁監督の話は避けられないのですが、オフに関しては曹貴裁監督効果をフル活用し更に今年のこのコロナでの渋い状況を加味して考えるなら、ズバリしてやったりの補強が出来たのでは無いでしょうか。ぶっちゃけかけたお金に対する費用対効果ならぬ費用対実績を考えたらJリーグで1番だと思います。
フォーメーションに関しては3の意見もあるとは思いますが、補強した選手の特性や特徴を考えれば4のほうが私はハマると思ってます。更に各ポジション的にも厚みが出るかなと思いますね。両サイドバックも荻原、白井とスタメンにいれてない選手もいますし、前線も谷内田、曽根田、福岡、中川などもいるのでコンディションでの変更含めてもやりやすいかなと思っています。2チーム組める戦力は保有しているなというのが感想です。
曹貴裁監督がどのようなチームを組むかというのは今季最大の焦点でしょうが湘南の時のようなやり方ではないとは思いますし、もちろんベースとして運動量やトランジションは求めるでしょうがよりポジショナル思考になるのかなと思います。キャンプでは保持しながら前と中盤のインサイドハーフのポジションを入れ替えながら崩すようなトレーニングもしていましたし、TMでもその片鱗は充分見せてると思うので多彩な攻撃パターンを見せてくれるのではないかと期待してます。
J1でバリバリの実績を長年みせたという選手が少なく、良いものはあるんだけど止まりの選手がたくさん入ってきたのも事実です。なので覚醒というと失礼ですが、ここで一旗あげてチームもJ1に押し上げるくらいの気概が感じられる選手が沢山出てくることを期待してます。予想的には評価は割れてますが、個人的には体制1年目ではありますがいきなりの昇格も有り得るメンバーなので爆発に期待しております。