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覚醒するということ

オランダのIzumiです🇳🇱

今日もお越しくださってありがとうございます😊

これまで、記事の前書きで私は「インテリアコーディネーター&カウンセラーのIzumiです」と自己紹介をしてこのnoteを始めていましたが、私の書いてる内容、インテリアのことほぼ書いていないので、インテリアコーディネーターと名乗るのをやめるとこにしました😅(また変わるかも知れませんが…😅)

さて、今日は

覚醒すること

というお話しをさせてください。

スピリチュアルに興味がおありの方ならご存知かと思いますが、今年は世界が大きく二極化する年だそうです。

「目覚め」を選択する世界と「眠り」を選択する世界


「目覚め、覚醒」とは、自分がこの世界の創造主であることを自覚していること。

意識が常に自分の内側に向いていて、周りで起こることは全て自分の投影、自分で作り出していることを自覚していること。

その反対に「眠り」とは、現実を自分で創造できると思っていない状態。意識は常に外を向いていて、起こることに一喜一憂している状態。

大まかに言うと、上記のような状態のことを言うそうです。

「覚醒」を選択する方が良くて、「眠り」を選択することは悪いと言うことではなく、あくまで、自分がどうしたいか。


「覚醒」を選択するのも、「眠り」を選択するのもアリなようです。

そのような前提に立った上で、私はどうしたいか?と自分に聞いてみたら、「覚醒の世界を選びたい!」という答えが返ってきたので、今、私は覚醒に向けて日々自分の感情と向き合い、不要な物を手放しているところです。

実は少し前まで、私は覚醒すると言うことを少し誤解していました。

覚醒すると、スピリチュアルの能力が一気に花開いて、江原さんの様になれると思っていました😅

しかし、覚醒している状態というのは、単にスピリチュアルの能力が花開くというわけではなく、自分の人生を自分で作れることを本当の意味で理解している状態のことを言うようです。

より具体的にあげると、

覚醒している状態とは

・自分の反応、感情、感覚、思い込みに対して、常に俯瞰してみることが出来ている状態

・何か問題が起きても、感情的に振り回されない

・自分が持つ無限の可能性を自覚していて、それを活用し自己実現している状態

のことだそうです。

また覚醒にも段階があるそうで、以下の4ステップがその段階の状態らしいです。

覚醒への4つのステップ

ステップ1
自分が自分の人生の創造主だと分かっている。分かっているけれど、真の理解ではなく、表面的な理解。

意識は外側に向いていて、感情に振り回されやすく、他人から認められること、お金を沢山稼ぐこと、肩書きや成功者としてみられたい、などに重きを置いている状態。

世界の中に悪者が存在し、大抵の場合、自分は被害者で正しいと思っています。

映画で例えるなら、スクリーンの中で主演女優を演じている状態。

ステップ2
状況をどう捉えるか自分で選択できることを知っている状態。

良い自分も悪い自分も受け入れられる状態になっている。

波動が上がり、問題に振り回されなくなってきている状態。

映画で例えるなら、スクリーンの中の主演女優から観客席にいる状態。

ステップ3
起きている問題と自分を同一化していない状態。

問題が起きた場合に、自分の意思で選択し、問題自体の捉え方を変えられるので、ほとんどの問題が問題ではなくなる。

感情が揺れても、直ぐにニュートラルな状態に戻せるので、感情に振り回されない。

また、自己肯定感が上がり、リラックスしていて、本当の自分と繋がりつつある状態。

映画で例えるなら、映写室からスクリーンを見ている状態。

ステップ4
常にステップ3の状態でいられる。これが目覚めであり、悟りの状態。

さらに進んでいくと、宇宙と自分が同一だということが分かり、波動はかなり高い状態。

意識が拡大しているので、パラレルワールドを行き来することが出来き、自分の望む世界を容易に創り出すことが出来る状態。

私は覚醒するために、上記の覚醒の状態とステップを常に意識して、自分が今どんな状況にいるか確認しています。

これをやる様になってから、自分の感情の動きをつぶさに感じられるようになり、そんな自分を俯瞰してみることができるようになっています😃

筋トレのように少しずつ、毎日自分と繋がる時間を確保する。

そうすることで一歩ずつ、覚醒への階段を登っているような気がします。

もし、あなたが覚醒という言葉に少しでも反応するのであれば、あなたの魂は今世で覚醒することを決めている証拠です。

今年も残り4ヶ月あまり。

あなたも一緒に覚醒への階段を登りませんか?


今日も素敵な1日をお過ごしください。
愛を込めて

Izumi






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