小さな一歩を踏み出すことで見えてくる世界✨
インテリアコーディネーター&心理カウンセラーのIzumiです。今日もお越しくださってありがとうございます😊
今日のオランダは午前中雨が降っていましたが、午後からお日様が顔を出してくれました☀️近所の公園のアジサイが見事に咲いていて、見ているだけでとても気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました🇳🇱
さて、今日は私が経験した
小さな一歩を踏み出すことで見えてくる世界
についてお話ししたいと思います。
先日、私は7年ぶりにFacebookのプロフィール写真を変えました😅
しかも、初めて自分の顔写真をプロフィール写真に載せました。
何故長年変えていなかったプロフィール写真を変えたかといういうと、あるFacebookグループにどうしても入りたかったから😅
グループのメンバーになる為には、Facebookのプロフィール写真が本人だと分かるものじゃないといけませんでした。
その条件、私にとっては結構ハードルが高く、変更を決意するのにそれはそれはとても勇気が要りました😅
なぜなら、
私は自分を出していくこと、自己開示していくことに大きな恐れがあるからです。
家族や仲の良い友人に対しては、本当の気持ちや自分の考えを伝えることは出来るのですが、Facebookの様な自分にとって全てが気心知れた人で構成されていない場で本当の自分のを出していく事がとても怖かった💦
自分の意見を言うわけでも、自分の思いを表現するわけでもなく、ただ、Facebookのプロフィール写真を自分の顔写真に変更するだけなのに、とても怖いと思っていたのは、
こんな写真載せちゃって自分のことどれだけ好きなの?って思われないかな💦
と思っていたから😅
これまでも何度も写真を変えようと思っていましたが、7年間もそれが出来なかったのは、「周りの目」を気にし過ぎていたから。
冷静になって考えると、私のこの恐れ、お友達にもかなり失礼ですよね💦
「私たちはそんなに意地悪じゃない!」と言われてしまいますね。すみません😅💦
結局、この恐れの正体は、私の私自身に対する言葉でした。
「そんなことしたら周りの人に変に思われるよ」
「もっと周りに合わせて、はみ出さないように、でも遅れないようにしなさい」
これは私の両親が私によく言っていた言葉です。
沖縄の片田舎の濃密すぎる親族付き合い、ご近所付き合いの中で育った私は、常に周りに合わせて、目立たないよう、はみ出さないように気をつけて生きてきました。
両親のこの言葉は、私を守るためのものだったかもしれません。
でも、今はもう必要ありません。
この「恐れ」に感謝をして手放すことにしました。
今までありがとう。もう大丈夫。
恐れを手放し、思い切って写真を変更したところ、仲の良いお友達はもちろん、そんなに親しくない(と私が思っている😅)お友達からも「いいね」「素敵」などの思いもよらない応援メッセージをたくさん頂きました✨
私としては、ひっそりと誰の目にも止まらずに変更完了のつもりでしたが、たくさんの応援メッセージをもらい、本当に嬉しくなりました❤️そして、心がほわっと温かくなりました😃
心をオープンにして、もっと色んな人と繋がりたい!
と思えるようになりました✨
私の踏み出した一歩は、とても小さなものかもしれません。
でも、この一歩が私に
「人は私が思うより全然怖くないし、温かいよ。心を開いてみると、素晴らしい世界が待っているよ」
と教えてくれました✨
もし、あなたが私と同じように、自己開示する事に恐れを感じていたとしても大丈夫。
世界はあなたが思っているより、ずっと温かい✨
小さな一歩、あなたも踏み出してみませんか?きっと素晴らしい世界が待ってます✨
今日もステキな一日をお過ごしください😃
愛を込めて
Izumi
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