![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66751542/rectangle_large_type_2_d163946e5d1c9e298f56d1060397d787.png?width=1200)
はじめてのOpenSea出品
準備も整ったので、OpenSeaで出品してみました。以下の記事を参考にしました。
https://caccablog.com/opensea-nft/
通常のイーサリアムネットワークだとNFT化や売買のガス代が超高いので、Polygonネットワークでの出品です。
コレクションを作って、画像をアップロードして必要な項目を入力してNFTを作ります。
個数を自由に設定できて、販売時のロイヤリティーなども設定できるのがNFTらしい機能なのでしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1638243817911-wzZd6robeG.png?width=1200)
自分のプロフィールのページに作ったNFTが表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1638243888529-MaIHE9En1o.png?width=1200)
できたNFTに値段をつけて出品しました。通貨が(WETHでなく)ETHしか選べなかったのですが、PolygonネットワークのETHなのでこれでよいようです。あと、最低2ドル以上に値段を設定しないといけないようです。2ドルといえば南スーダンの日給に匹敵するレベル。NFT売買という行為がいかに金持ちの娯楽であるかこの高額な最低価格にも表れていますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1638243376619-IyWesebbkL.png?width=1200)
あと署名?みたいなステップが入ります。
知り合いに出品した商品を買ってもらいましたが、簡単に購入できました。
Polygonネットワークに入金するの少してこずりましたが、NFTの出品自体は比較的簡単でした。
そしてPolygonならガス代も安い。みんなイーサリアムメインネットじゃなくてPolygon使えばいいのにね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?