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shinobuwada
不登校・・・
障害者支援をしていく中で、発達障害や精神障害で知的障害が無いまたは軽度の知的障害の人の支援をする時に、生育歴を聞くと多い不登校。
多くは小学4.5年生から中学2.3年生
成長におけるズレが出てくると書籍では言われており、早期に対応することが必要なのも書かれている。
しかし、学校ではどうなのだろう?
不登校になった生徒を担当する教諭はいるが、その前に防止する先生はいるのだろうか?
先生たちは、不登校が将来的に影響があることを知っているのだろうか?
友達の子どもが不登校。
今は中学生だが、学校には行っていない。
入学式さえ行っていない。
小学校4年生から不登校を繰り返している。
たくさんの時が過ぎ、保護者は学校で友達からいじめにあい、担任が悪かったからこうなったと言っている。
思い出せば、6年生で少しの間学校に行った時の担任は本当に一所懸命にしていたが、少し戻ったところでVIP扱いされなくなったことからまた不登校になった。
その先生は1年間を通し頑張ってくれたが、最後は保護者も本人も受け入れなかった。
保護者も電話に出ることをしなくなり、自宅に訪問しても居留守を使っていたのを見て、少し違和感を感じた。
その時点では学校に行けなくなったのは学校のせいになっていた。
本当にいじめがあったのかはわからない。本人の話も保護者の話も学校のせいでいけなくなったと結論づけていた。
もちろん。一概に学校がどうということではない。
様々なことが重なり子どもに不登校という現象が起きる
子どもに携わる職業の難しさを感じ
大切にしたいと思う気持ちが強くなる
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