#16 はじまりの土台をつくる
前回の学びで
ポジティブ心理学の基礎の基礎を知り 、
動画学習をして
実際にワークに取り組みます!
必要な事を経験しながら
ポジティブ心理学を吸収していくのですが、
1回目の反転学習は、
幸せを増やす科学的な方法(前半)。
基礎の基礎と合わせて
ポジティブ心理学のベースとなる
幸福度を高めるメリットや、
その行動習慣を学びました。
幸せには2種類あることと
その違いを知り、
ホルモンにも影響され、
持続性のあるホルモンを分泌すると、
幸福度がつづきやすいのが分かります。
すでにご存知の方も多く、
さまざまな場所で取り入れられているのが、
『What's good』
最近あった良かったことを探すワークです。
良かったことを探すことで、
すでにある物を『見る』ことができます。
はじめは、
他の人の目が気になり
散歩した時に咲いていたお花が綺麗✨
ランチで食べたご飯が美味しかった♪
などの ちょっとしたことは、
自分の中では良くても、
他の人には「そんなことが?」
と否定されそうで
上手く表現することが できなかった私も、
繰り返すことで
ある物を見ることが
スムーズにできるようになっています。
仕事で関わるお子さんにも、
泉『お休みの時何か良いことあった?』
A君『おもちゃ買ってもらった〜』
泉『え〜!いいね♪ なんで買ってくれたんだろね?』A君『う〜ん🤔頑張ったからかな?』
という感じで良かったことを聞いてます。
そんな小さな良かったでも
くり返していると、
いつの間にか視野が広がり、
これから何をしよう!
と自然と前を向いているから不思議です。
そして、この回で印象深いのは
テフロンベロクロ効果。
人の脳は、
いざという時に行動できるように
省エネをしていて、
見聞きするもの全てを覚えていると、
脳は疲れてしまい、
力を出したい時に出せなくなってしまうので、
自分の中にあるものしか見ない
必要としないものはすべり落ちて行く。
『自分に必要と感じられることは残る』
とお話してくださった亜里さんのお話が、
初めて耳にした時から深く残っています。
不安回避からその行動を選ぶのか、
それとも 未来へ向けた選択なのか、
心の声はいつも自分が聞いているので、
どんな言葉を自分に聞かせるかの大切さを
感じた回となりました。
すでに4回目の講座が終っているので、
投稿が追いつけていないですが
順を追って書いていきます!
最後までお読みくださり
ありがとうございます♪
次回の更新をお楽しみに。
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