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「僕のinteeアカデミア」

どうも。

最近映画を見に行ったテンションのまま、このタイトルをつけたことを既に後悔しつつあるいずみ。です。

当記事では、就活初心者で右も左もわからず辟易していた私が、inteeに出会い、その活動の中で何をしたのか、何を学び、何を感じたか簡単にまとめていこうと思います。

お察しの通り文才の欠片もない私ですが、何卒よろしくお願い致します。。


1.inteeとの出会い

私がinteeの存在を知ったのは、約4か月前の5月中旬でした。

いつものようにTwitterをいじっていると、夏から始まるインターンシップに向けて準備を始めている人が沢山いることを知り

「やべぇ何もしてない…」

と焦った私は、就活についてあれこれ調べ始めました。
そんな時に、ふと目に入った記事で「自己分析でつまずいている人へ」「メンターが個別で就職活動をサポート」という文句に惹かれて、『intee』なる就活支援サービスを知りました。


2.inteeとは?

intee公式ホームページでは以下のように紹介されています。

inteeは人生の主導権を勝ち取りたいと考えている学生に対して、スキルアップ(個の力)を実現することで、キャリアの選択肢を増やし選ばれる人材から選ぶ人材に生まれ変わるサービスです。

今回私が参加したセルフリーダーシップゼミの他にも、企業経験のある人向けのゼミや、体育会系サークルに所属している人向けのゼミ、プログラミングやマーケティング、ロジカルシンキングについて、様々なゼミが開催されており、これらは全て無料で参加することができます。


3.セルフリーダーシップゼミ

inteeに登録すると、説明会の後に全4回のセルフリーダーシップゼミに参加することができます。毎回ゼミの最後に課題図書が出され、次回のゼミがある2週間後までに

①本の要約
②本を読んで学んだこと
③自分に足らない、変化した方が良いと感じたこと
④明日からどのように意識して変わるか


をまとめて提出し、ゼミ内でほかのメンバーにアウトプットしていきます。

課題図書は以下3つです。

マッキンゼーを経験し、キャリア形成コンサルタントとして活躍する伊賀泰代氏による
「リーダーシップ」とは何か?
現在の就活において発生している勘違い
求められる人材とは?
「リーダーシップ」を身に着けるために
をまとめた一冊。

「成長」とは何か?
「成長」を阻害するブレーキ
「成長」を促進するアクセル

についてまとめられた一冊。(あなたの心にも大きな子供が…)

マッキンゼーを経験した後、DeNAを起業した南場智子氏による
DeNA立ち上げからの軌跡が、当時のアクシデントや南場氏の心情、過去の背景などを踏まえて
まとめられた一冊。


どの本でも、分かっちゃいたけど特別意識して考えたことは無かった。というような内容で、読んでいてとても面白かったです。

また一冊目の『採用基準』では「リーダーシップ」について、『成長マインドセット』で「成長」について、『不格好経営』では、この両方を持ち合わせた人の経験談が書かれているので、今までの内容を思い出しながら読み進めていけました。


4.まとめ


本の要約をし、それをアウトプットしていく作業を通して、自分の考えや価値観の確認、自分の意見を相手に伝達する練習をすることができました。相手のアウトプットを聞くことで、同じ本を読んでいても汲み取った内容に差異があること、要約が上手な方からは文章構成の方法など、学びを得る機会が非常に多かったと感じています。

また、メンターさんによる指示やサポートも充実しているので、私のような「就活で何をすればいいのか分からない」「モチベーションが保てない」という方にはオススメできるサービスではないでしょうか。(個人的にはコロナ禍で人と話す機会が極端に減っていたので、色々な方とお話ができたのは単純に楽しかったです。。)

自分の納得のいく就職先に就職するためにも、メンターさんの力をお借りしつつ気合を入れて頑張っていこうと思います。駄文につきお目汚し失礼しました。


それでは。





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