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“わたし”の適応障害

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適応障害はそれぞれ病状、付き合い方が違うと思います。あくまで一例として捉えて頂けると嬉しいです。
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2020年10月の記事一覧

抗うつ薬/イフェクサーSR の飲み忘れによる離脱症状の記録 ~私の適応障害~

久しぶりにnoteを書くなぁ。 ここ最近は、わかってたはずやのに予定を詰めすぎてしんどくなったり、 祖母の見舞いがてら実家に帰り、友人や恩師とも会って元気になったり、 めまぐるしい(こともないけど)日々を過ごしていました。 そのおかげで薬の飲み忘れ頻度も上がり、 しまいには5日ほど服用を忘れており、 タイトルの通り離脱症状に見舞われたわけでございます。 私の飲んでいた薬6月に【抑うつ状態・適応障害】と診断され、 最初に出してもらったお薬は《サインバルタ》でした。 当時は

1ヶ月ぶりに「私って適応障害やったなぁ」と自覚させられてしもた

朝晩が冷え込むようになりましたね。 山に囲まれた田舎出身の私にとって 東京は区外でも空気がまずくしんどかったけど、 金木犀の香りが街中に溢れるのは気に入りました。 秋だけでも、季節を感じることができることに安心。 さて、タイトルの通り 最近忘れていた適応障害が舞い戻ってきたという話です。 9月中頃からは調子がよく、あまりしんどい日や動けない日もなく。 自分のペースを掴めたかなぁとテンションがあがってたところでした。 お薬を飲むのも忘れるくらいで(←あかん笑)。 けど、

適応障害と診断されてから

診断されてから休職期間のことを振り返り言語化しようと思う。 なんのために?なんのためにやろう。特に強い想いはない。 なんとなく、残しておきたいだけかもしれない。 適応障害になった新卒の一例を、情報の海に放ってみる。 ただの日記のようなものやから、あんま意味はないかもやけどね 会社を休み始めて1週間が経ち…「抑うつ状態にあります、適応障害でしょう。」 やっと見つけたクリニックでもニコニコと挨拶しテキパキと話し、 けれど会社のことを話し出すと涙が止まらなかった私に、 医師はそう