見出し画像

関係性の濃さに応じて

自分もその関係する相手ごとに関係性の濃さや信頼度というものを持っており、薄いつながりしかない相手には当然薄い対応で構わないと考えることになる。

その意味では、一口に読者と言ってもざまざまであり、例えば、単にそこに置いてあるものを見て足りない点を指摘するだけ(もしかしたら要求までしているのかもしれない)の人は、それだけであればあまりきちんと対応しなければならない人ということにもならないのではないかと思う。

大切にしなければいけないのは単にこういった方々である。

  1. 内容を理解しようとしてくださる方

  2. 書き手の人物像を想像しながら読んでくださる方

  3. 共感を持って読んでくださったり、応援しようとしてくださる方

書き始めたきっかけも、結局のところ、こういった方々を募りたい、こういった方々と交流がしたい、直接チャットなどでのやり取りまではいかなくとも、互いの書いたものを読み続けるような関係でいたい、そんなふうに考えたからであった。

そのうえで・・・(次回へ続く)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?