恋人がサンタクロース

自分を満たすということばについて、
最近考える。

恋人がいない期間、
こういったらちょっと嫌な感じだが、ひさしぶりだ。

常に誰かがいてくれないとダメだった。
常に誰かに可愛いって、すきだよっていってもらいたかった。

今だってその要求はあるけど、絶対必要なわけじゃない。

そうなって気づいたこと。
私は誰かに幸せにしてもらおうとしてたし、
誰かを幸せにしようとしてた。
誰かのそばにいれば、幸せなんだと思ってた。

もちろん、そばに自分を肯定してくれる人がいる。
それはとてもありがたいことだし、素晴らしいことだと思う。
それに、私もできるのであれば、そうでありたい。

だけど、もっと必要なこと。
もっと大切なこと。

自分で自分を満たそうとしてあげること。
自分で自分を喜ばせようとしてあげること。

そんなことを考える。

そして今の私は、自分が幸せだと感じることができている時間が、一番幸せだ。
そして、いつも何かを外に求めていたのに対して、
とても落ち着いた気持ちでいられる。

結婚できないかもしれないとか、
結婚できないかもしれないとか!
結婚できないかもしれないとか!!!
(25あたりのフリー女子は悩むことかと…)
思うことは多々ある。

だけど、今の自分を満たすという感覚は
失くしたくないなぁ。

そしてどんなときも、私は私の一番の恋人でいたい。

そんなふうに思う、クリスマス前でした。

5年ぶりに恋人のいないクリスマース!

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