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2022年 33/100冊 本を読む

年間100冊読むぞ!目標に向けての33冊目。

「コロナ後の未来」著者 ユヴァル・ノア・ハラリ、カタリン・カリコ、ポール・ナース、リンダ・グラットン、リチャード・フロリダ、スコット・ギャロウェイ、イアン・ブレマー

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2020年7月発行の『コロナ後の世界』の続編で、新型コロナウイルス感染症によって、私たち人類の未来はがどのように変わっていくのか? 世界の知性7人の意見をまとめて読むことができる。2022年3月20日に発行されたばかりなので、かなり生々しい。

第1章 デジタル独裁主義の悪夢を阻むには /ユヴァル・ノア・ハラリ

第2章 mRNAワクチンが切り拓く可能性 /カタリン・カリコ

第3章 生命とは何か? ウイルスとは何か? /ポール・ナース

第4章 コロナ後の働き方はハイブリッドワーク /リンダ・グラットン

第5章 未来の都市は「第三の場所」を求める /リチャード・フロリダ

第6章 GAFAの勝者アマゾンは医療を目指す /スコット・ギャロウェイ

第7章 コロナ後の「Gゼロの世界」 /イアン・ブレマー

2年を経てもいまだ収束せず、マスク着用、テレワークの普及、大人数での会食自粛など日常の生活様式が変わり、多様な意見を持つ人が存在することがわかった。今、“普通は・・・”という言葉が意味するところ、とっても難しい。

正解が刻々と変化していく中、行動を後悔しないようにするには、自分で情報を判断し、ちゃんと考え行動すること、だと言われている。

果たして、“コロナ後”っていう世の中はやってくるのか?


#年間100冊

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