みんな揃ってのカンパニー

滝口さん、たっきーさん、エーステに当たり前にいてくれた役者さん。9月まで夏単独で、秋単独でもまた滝口さんの雄三さんがみれることを当たり前だと思ってました。

夏単のコーレスがたっきーさんのいつもの言葉で、初エーステだった会社の後輩が戸惑ってたのとたっきーさんのあのコーナー後の陳内さんのたっきーさんいじりがすごく好きだった夏単独。日替わりで入れて欲しいなっていつも笑わせてくれるところでした。

ご冥福をお祈りします。どうかたっきーさんが愛した方達がこれからも心穏やかに過ごせますように。


体調悪い時に見る心臓が早くなるような夢をみて目が覚めて、落ち着くためにツイッターでも見ようと開いたら目に飛び込んできたのが燈くんのツイートでした。そこから知って、知ったらなんだかよく分からなくてそのまま泣いて朝を迎えました。

応援しているファンの方、共演された方の気持ちを、ご家族の気持ちを思うと本当に苦しくて、なんでこんなに苦しくてしんどくて、って今日一日時々泣きながら過ごしてました。

多分、理解してしまったんだな。こういう別れ方もある事を。それを知ってしまって現実はこんなに悲しくて、それがひたすらに苦しかった。

カノバレ炎上とか、きちんとお付き合いして結婚とか、舞台を降りて他の道へとか、そういう覚悟ってなんとなく、色んな人の話から身構え半分、その時が当たり前に来るだろう半分みたいな気分で「理解」してて、その時に自分が推せるのなら推そうみたいな覚悟みたいなそんな感じなんですよ。

だけど今回の件で知ってしまった。そうじゃない別れもあるんだなって。

通える時に通う。

舞台俳優さんやアイドルを推してる人なら必ず言う言葉。舞台俳優さんは特に怪我やこれからの時期は体調不良も多くなるので、通える時に通う。なんとなくずっと言われてきた鉄則が、こんなにも重く響く事態に直面すると思ってなかったんです。少なくとも私は。

それを知ってしまったことが、当たり前にまた秋単独でも雄三さんで、円盤が出たらバクステ映像で相変わらずたっきーさんだなぁって、当たり前に観れると思ってたことが訃報という形で現実になって、しんどかったんだなと思いました。

先ずはご冥福をお祈り致します。とりあえずエーステ円盤、周りの友人に布教しますね。

2.5を中心に活躍されている方のスケジュール、本当にどうか無理ないスケジュールをお願いします。いつ休みなの?って俳優さん沢山いるし、大晦日とかお正月とかお休みして欲しいなって。その分健康で元気でいてくれる推しのお仕事を拝見できれば、それが一番の楽しみで幸せだなーって。

見れる機会が増えるのはとても嬉しくて、でもやっぱり健康で元気でいてください。推しはいてくれるだけで尊いんだから


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