お勧めしやすいのがA3!のいいところ

本職が営業なんで、プレゼンが生きがいみたいなとこはある。

色んなソシャゲやらCPやらをプレゼンするのが楽しいんです私です。

そろそろ勧誘しすぎた御礼でダイヤ10個くらいもらえないかなとか思ってます。

大体TLの様子見ていれば、ここ好きそう、とかこの媒体から勧めればハマりそうというあたりは分かるので、勧めるんだけど、原則としてA3!の良さって

勧めやすい要素が多いことだなーと思ってます。

①ストーリーが分かりやすい

これね結構実は大事。私は世間でいうバッドエンドやらメリバやらエログロなんでも美味しく頂けるけど、それが苦手って言う人やシチュエーションによっては地雷って人がいる。

A3!はどのストーリーも「ハッピーエンド」で終わる。

って結構大事な着地点だと思う。劇と同じで、幕がきちんと降りる。

フラグもブラフも不穏な空気があっても何だかんだ着地するところが

『皆で笑いあえる世界』なのは、単調だけれど、分かりやすく見ている人をハッピーにしてくれる。

特別な展開はなくて、個人的にいえばブラフも想定の範囲。大きなどんでん返しはこない。けれど、それが返ってストレスフリーで安心してみていられる要素。

ちなみにメインストで号泣してたのは私です。春の至さんのところと(推しなんだ)夏組はうっかり泣いて、秋組は最後のスチルで泣いた。冬組は2回公演以降がもうだめ……真夜中の住人で号泣して具合悪くて翌日朝遅刻しました。


②キャラクターが覚えやすい

レベルが上がるとストーリーが解放→各組をクリアすると次の組がキャラクター加入

なので、素直に覚えやすい。

春組5人→夏組5人→秋組5人→冬組5人→新規加入各組1人ずつ

組単位で見ると外見が全く被らない。まあ全員で見ても外見が個性の塊だし。

キャラクター多すぎるとてんやわんやなので、このペースは有難かった。

③オート機能+デイリー消化が少ない

ストーリー解放とカードの親密度上げに必要な作業が「稽古」だけれど、この「稽古」がオートで出来る。

これすごくない????だって卓しながら、作業しながら片手で出来る。

デイリーが「出稼ぎ3回クリア」と「公演3回クリア」と「稽古クリア」

なのでとにかく楽。ソシャゲ掛け持ち勢や、社畜にも勧めやすい。


④一年という時間の大切さ

始めたのが確か春組2回公演のガチャ実装時でした。イベ参加したのは秋組異邦人から。そんな私でも、MANKAIカンパニーという場所で流れた一年を感じる事が出来るのが、素晴らしいなー。

誕生日ボイスや、各組の公演を重ねるごとの成長。会話の中身とか。

この春から二部がスタートして、新規加入組も可愛いし、既存の五人の安定感すごいなって。新規加入でライバルや敵を作るのは簡単だと思う。けれど同じ劇団で過ごす「新しい仲間」であり「新しい家族」を作るのは、記号化と言われるキャラクター論ですら大変だと思う。

春組二部の話をすれば、真澄が言ったあの台詞も、例えば2回公演くらいに言われてもピンとこなかったと思う。イベや公演を重ねてちょっとずつ家族になっていく春組があって、今言った事に価値があって、そこに共感出来て。

という案外大枠のハッピーエンドだけれど、丁寧に積み重ねていった時間という名のストーリーがあるから、余計に良いものになってるなって。

顕著なのは冬組ストーリーだけれど、冬組ストーリーは別枠で語ろうかなと思ってます。好きなんですよ。あの1~3回公演のストーリー構成が


最後に個人的にはどのキャラクターも平等に扱ってくれるがノミネート。

イベント恒常合わせてここまできちんとSSRカードの枚数が揃ってるの珍しい気がするよ。大体人気のところを好きになるけれど、基本は皆好き!なのでありがたい。人気投票は、まあ自分の中でも賛否両論。企業とは利益を追求するものなのである程度は仕方ない。けれど、それをキャラ主体でやる必要はない。かな?来年の形式に期待してます。

そんなわけで、推しになりそうな人のプレゼンはするのでいつでも声かけてください!!私の推し共々よろしくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?