春夏秋冬BloomingのドラマCDのバクステ万里くんが尊かった話

会議が踊ってて暇なんだ許してくれ。

結構DLシリアルとかめんどくて入力しないまま期限を切らすことが多い私が珍しくちゃんとDLしてるA3!のCDのシリアルコード

期限お忘れなきように!!

ということで、推しの話を脳内整理を兼ねて(ネタバレ一応?ネタバレだな)

今回リーダーズが取り組むのは「リーダーとして苦手な事の克服」みたいなまあざっとそんな感じ(ネタバレって書いた割に雑)

摂津万里の人生に於けるテーマって”尊敬”だなぁって改めて思いました。

元々、自分がなんでもできる、と思うのは左京さんも言っていたように「向上心が足りないから自己満足に浸れる(若干台詞うろ覚え)」ひいては「他人の深い部分を理解しない(理解する必要がない)」っていうのが前提にあったわけです。

何でも出来るのは確かにそうだと思うし、実際器用貧乏な人って0を1にするのは滅茶苦茶早いし上手いんですよ。でも1を2にするのってすごく苦手。だって1を2にする間に他の事に取り組めばまた一つ出来ることが増えるから。

でも、0を1に出来る万里は、1を2にした人を見ても今までは何も思ってこなかった。

他人と自分の線引きがしっかり出来ていた上に、自分で人生ウルトライージーモードって言う土台は、他人に対して興味が全くなかったからこその灰色の世界というか、ぶっちゃけ高校生でこれじゃ人生そりゃつまらないわ

達観してるわけじゃなくて、高校生という枠組みで見れる世界に諦観してたような。

でも0を1にしたと思っていたことを1より2にする人がいるって分かったのが十座との件で、ひいては秋組のポートレイトで、ここで漸く自分の周りに転がってた1が、正しく1でしかなかったって気付いたんじゃないかと。

年上や年下と触れることで、世界が広がって漸く世界に溶け込めたようなそんな感じがします。いつの時代も天才は孤独っていうけれど、それは同じ土台で同じ色で景色を見てくれる人が居ないから。

好きなところと尊敬するところはやっぱり違う。居心地ともまた違うもので。

けれど1を2にしようと思って頑張る万里にとって尊敬する部分を見つけられることが出来れば、それは万里自身の人生の糧になって、何よりも同じ景色を見てくれる彩りになると思います。

誰かを尊敬して、それでも尚、人生スーパーウルトライージーモードって言ってくれるそんな万里が好きです。

褒めるのが苦手でも、きっといい所を見つけるのはすごく得意だろうし、意識してない部分だからこそ、いざ褒めろって言われるとああなるんだろうと思うとまだ若いなーって思います。

あのままいくと丞あたりに筋肉とか言いだすぞ気をつけろ。至さんには当たり前のようにゲームしか言わないと思います。誉さんのポエムはそれでも褒めない気がする。紬さんは若いっていうか童顔だから……ガンバレ摂津万里

ところで卒業イベントやってくれませんか。卒業おめでとう、って咲也と万里と十座に言いたい








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?