トリカラバトルの勝ち方
トリカラバトルも数を重ねて落ち着いてきたので
大体のセオリーを書いていきたい
と言っても、今回のフェスも終わりなので次回に向けて、という感じで
ステージが違うと話も変わるのだが、
次回も同じような考えが使えるステージになると思っている
シグナルの仕組み
トリカラバトルに出てくる、シグナルについて簡単におさらい
シグナルに触れるとトライとなり、しばらくその状態が続くと確保となる
確保するとマトイという、でかいスプリンクラーが出現して
勝手に塗りを作ってくれるので、攻撃側はかなり有利になる
また、トライを何度も行うと、確保までの時間が短くなる
最初は3秒、5回目には1秒、7回目には0.3秒とほぼ一瞬で止められない
なお、この短縮はチームごとに計算され、確保されるとリセットされる
チーム関係なく、2回確保すると、それ以上シグナルは出現しない
攻撃
まずはシグナル出現するまで、相手が侵入できない場所を
しっかり塗りながらスペシャルを貯める
シグナルが出現したらスペシャルを使いつつトライを目指す
まずは、自陣からクリアリングしながらしっかり塗る
敵が来たら下がりつつ、別方向から攻めて行く
ある程度シグナルに近づいていける!となったら、
一気に塗ってトライしていく
このとき、もう一方の攻撃側の状況も見ておくといい
安全を確保してトライ、と言うのは難しいので
玉砕覚悟で、何度も触ることが重要だと思う
2個とも確保が終わった後は、ひたすら防衛を行う
マトイの周辺と、この区画は確保したい、という場所をしっかり守る
ナメロウ金属の例だとこうなる
青い部分は確実に塗りたい場所、赤い部分が主戦場とする場所
マトイがあれば、青部分はしっかり確保できるだろう
相手陣地に進行しつつも、すぐに戻って赤青確保を優先したい
守備
まずは絶対にシグナルに触らせない
最初のトライですら、猶予は3秒しかない
さらにどんどん短くなるというのは、触らせて倒すというのは限界がある
防衛の考えはホコにちかく、基本的に塗ることで近づけさせない
ナメロウ金属の例でみるとこうなる
まず青い部分をしっかり塗る
ここが塗れてないとトライされてしまう
両チームの赤い部分も射程が届く範囲を塗っておくが、
ガッツリ塗る必要はなく、優先するべきは青い部分だ
どちらかのチームが積極的にトライしている場合は、
積極的なチームの防衛を厚くする
確保までの時間はチームごとに計算されるので、
あまりトライしていないチームは確保までの時間が長くなるためだ
シグナルを取られると、マトイから攻め込むのが簡単になる
故に赤い部分も攻め込む必要が出てくる
具体的には、マトイの左側になる、金網を超えた部分だ
金網を超えてもいいし、マトイの脇を抜けてもいい
2個とも取られるとこの辛い攻めを行う必要があるので、
できるなら取られたくない
ナメロウ金属だと、1個までならまだ防衛微有利な感じがするので
シグナルが残っている限り、全力で防衛したい
おすすめ武器
攻撃、防衛ともに、ある程度は塗れる武器が欲しい
特に攻撃になると2人で塗る必要があるので、
チャージャーみたいな塗れない武器は本当にきつい
特に攻撃側で使いやすいと思った武器を書いていく
わかばシューター
ボム2個投げをしてシグナル周辺をクリアリングしつつ、
突っ込んでバリアを張りながらシグナルをトライ
安定しながらとても強い
もみじシューター
ホップソナー、トーピードともに、相手の攻撃側も巻き込むのだが
それでも攻撃側としては非常に便利だと感じる
トーピードは塗りがすごいし、トライ時に投げておけば
上と本体との波状攻撃になって確保しやすい
ホップソナーも、索敵しながら前進するのに使えるし、
シグナルに重なるように投げてやるとシールドとしても機能する
スプラシューターコラボ
トルネードが真上に投げることで遅延して落とすことが出来る
2個をシグナル周辺を適当に投げてクリアリングして、
3個めを遅延させるとトライがしやすくなる
最後に
いずれの陣営にしろ、攻めすぎない、というのは重要だ
トリカラバトルは35%以上取ればだいたい勝てる
そこで、35%取れていると感じたら無理に攻めなくていい
相手が攻め込んできたところを有利な場所で返り討ちにする
混戦になりやすいからこそ、混戦ならではの立ち回りが重要だと思う
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?