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オンラインリアル脱出ゲーム大パーティー

楽しかったですね、オンラインリアル脱出大パーティ!

謎研模試

むずい!普段の謎研より難しい感じがする!
特に最終問題解けた人いるのか…?

結局、19/25で2級でした。

1/31まで無料で遊べるらしいです。
謎研模試

みんなで作ろう!
最強のリアル脱出ゲーム制作会議!

サバンナ高橋さんが次の企画を視聴者と相談して考える番組です。

具体的に、形式はどんなのがいいか、チーム人数は?
制限時間は?というのをアンケートを取ります。

人気なのはルーム型公演のようです。
ルーム型公演は1チームでスペースを専有するタイプの公演で、
ルームの装飾にも凝っていることもあるし、
臨場感も高くて楽しいと思います。

しかし、アンケートで上位を取る公演はホール型が多いんですね。
ホール型は同じ部屋に何チームもある形式です。

ホール型が上位を取りやすいのは、色々理由はありそうです。
1回の公演の収益が大きいので予算がかけやすいとか、
ホール型なのにこのおもしろさ!という、
期待と感想とのギャップが大きいのも理由かもしれません。

もっとも、人気な公演は「君は明日へ消えていった」
「さよなら、僕らのマジックアワー」「沈みゆく豪華客船からの脱出 」と
ホール型公演というより、製作者のきださおりさんが強いだけかも…?

参加者がどんな公演を望んでいるのかが垣間見える面白い番組でした。

Inside Theater
オンライン・パパラッチ
企業の不正を暴き出せ

盛り上がったInside Theater。

30分間の監視カメラを見ながら、横領の犯人を見つけます。
しかし、ホームページがあったり、Twitterアカウントがあったりと、
情報は監視カメラ以外からも得られます。

これをTwitterのハッシュタグを使いながら、全員で情報をやり取りします。

犯人はバッチリ映っているんですよね。
社長の服を着た人がPCを華麗に操作しる様子が映っています。

もちろんこの社長は偽物。
社長はPCが苦手で華麗に操作なんて出来ないのもありますが、
監視カメラの全体映像で3秒だけ社長が2人映っている瞬間がある。

何人が参加していたのかはわからないけど、6000人以上はいたと思います。
それだけの人がいたら、たった3秒巻き戻し不可であっても
決定的な瞬間の写真が撮れるんですね…。

監視カメラが何個もあるせいでどれを見ればいいのかわからない中、
大人数の恐ろしい勢いで情報がやり取りされる様子は圧巻。
ただ、情報が多すぎて洪水に流される部分はあります。

リアル間違い探しオンライン
まちがいだらけの恋

リアル間違い探しも新しい柱になりつつありますね。

もともとの企画はSCRAPの新入社員が研修で作るイベントだと思います。
演劇を2回行い、どこが変わったのかを見つけるというイベントです。

コレも3回目で、回を追うごとにどんどん面白くなります。
1回目から考えるとストーリー性が増して、
参加者が面白いと思うポイントをどんどん増やしていますね。

間違い探しと言っても、靴が赤から黒に変わるというものから、
職場で飲んでるのがドリンクからビール、
髪型がアフロになっているみたいな明らかにおかしいものまで様々。

回数を重ねるとマンネリ化が激しいコンテンツなのですが、
今のところ全部楽しいのでとてもいいですね。

1万人オンラインリアル脱出ゲーム
「終わらない公開捜査からの脱出」

まず、謎3の数字の問題で詰まって、
アンケートだと気づいた時にアラートで謎4が出題。

ヒントを見て慌ててYoutubeLiveの放送に行ったら、
まだ視聴者が2桁の時にはいりました。

このときにはすでにADの名前がわかれば、
居場所がわかる状態でした。

名前が出てすぐに検索するトレイの日本のような国旗。
この時に、YoutubeLiveは巻き戻せるということに気づいたんですが、
電話をしている様子は見つけても特に有力な情報がなく…

というか見逃していたんですね。

国旗のヒントから、時差があるバングラディシュに確定。
しかし、ここで数字が逆さになっているわけでもないし、
一体何がポイントなのか…と考えていたときにタイムリミット。

ただ、数字がやたら変なフォントだから、文字化けを疑っていて、
「バングラディシュ 数字」で検索をかけたのが締切1分後。
後2分あれば解けたよ!!!!!

最初に電話をかけた人は、なんで早いのかというと、
ベンガル数字を知っていて、友だちが謎を作ったことがあると。

その話を聞いて、「タンブルウィードっぽいなー」と思いました。
かつて、訳あり謎(別解がある謎)を当てる問題で、
「AIR」は、インドネシア語で水を表すという謎がありました。

Twitterで「C-lock-rowの全員に感謝」と書いてあって氷解。
C-lock-rowの人、タンブルウィードにもいたよな…。
(多分、同じ団体なだけで違う人だとは思いますが…)

謎クラのインターナショナル化が止まらねぇ…。

SCRAPファンクラブ限定 大アフターパーティー

ということで、この大盛りあがりした脱出ゲームの後、
アフタートーク的なパーティに…。

なんか完璧に見えたけど、裏側はすごい綱渡りみたいですごい…。

椅子に座って見ているだけなのに、すごく疲れました。
運営している人はもっと大変でしょうねぇ…。

コロナ禍の中でも非常に熱い1日でした。

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