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はじめて免許センターに行くときに気を付けたいこと3つ

memaiです。月曜日に書類の不備で免許センターを門前払いにされたバカです。

このたびリベンジをはかりまして、ついに念願の免許を取得できました。

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いやーめちゃくちゃ疲れた

とりあえず終わったからいいものの、「視力の検査して学科試験受けて写真とるだけでしょ」と余裕こいてる人は、本当に考えを改めたほうがいいよ!!!(月曜日の私に向けて)

これから免許センター行く人向けに、免許センター体験記を書きますので、ぜひ参考にしてください。

ちなみに今回は

・12月27日(金)年度内最終日
・大阪の門真の免許センター
・普通自動二輪(MT)
・教習所卒業
・その他免許なし、つまり人生初。

という条件です。

1)免許センターは、早めに行け

早めに行けというのは当たり前すぎるかもしれないですが、問題は、どれくらい早く行けばいいかです。

結論から言うと、免許センターの受付開始時刻には着いていたほうがいいです。

私みたいな遅刻魔は、終了時刻15分前くらいに行けばいいかと思いがちですが、遅すぎます。これは「道に迷うかもしれない」とか「途中で足が弱ってるおばあさんを助けるかもしれない」とか、もはやそういう「万一に備えて」みたいな話ではないです。

たとえば今回の私の場合、受付時間は、

午前10時00分~午前11時30分

でした。前回門前払いされたときの私は、「まぁ余裕をもって20分前くらいには」とか思ってました。

甘かった。

もちろんいちばんの問題は、写真の不備があったせいですけど、これ「11時30分までにとりあえずセンターに着けばいい」ってことじゃないですからね。受付終了時刻までに、

・質問票(や申請書)を記入し

・支払窓口にならび

・支払窓口で料金を支払い

・受付の行列にならび

・受付に必要書類を提出する

とこまでやらないといけないんです。つまり、書類に不備がなく、受付も混んでなかったとしても、10分くらいはフツーにかかるのです。だから前回の私みたいに20分前について、フツーに手続きしたとしても、受付で不備が見つかったら残り10分の命ですよ。

2)免許センターは、年末に行くな

月曜日に門前払いをくらったせいで、年内最後の営業日になってしまったのも辛かったです。ディズニーランドかなにか?と思わんばかりの行列。人がごった返してました。いやほんと、繁忙期は避けましょう。。

まぁ混んでるのは仕方ないので前回と同じように、支払窓口にならび、料金を支払い、受付の行列にならびました。一応ね、今回は、前回の反省を活かして、ちょっと早めに家を出たんです。さっき言った「受付開始時刻には着いていたほうがいい」という助言については、寝坊したり駅前でモタモタしたりしてしまったのでできなかったんですけど…。

だから着いたのは10時50分、受付終了時刻の40分前でした。それなのに受付完了したの〆切の10分前ですよ。結局前回と同じやんという。またなんか不備があったら終わってたやつです。年末恐るべしでした。

受付だけではありません。何をするにもとにかく時間がかかりました。結局免許を受け取れたのは17時です。11時前に来て17時。こんな遅くなるとは思っていなかったので、帰るときにはくたくたでした。

3)免許センターに、キャリーケースを持っていくな

免許センターから帰宅せずそのまま帰省する予定だったので、やむなくキャリーケースを持っていきましたが、大荷物はまじでやめたほうがいいです。なぜかというと、階段を往復させられるなど移動がとにかく多いからです。

どこかのコインロッカーに預けられないかな~と思って向かったのですが、駅前のコインロッカーは、大きすぎる800円のロッカーしか空いておらず、しかも100円玉×8枚でないと使えず。「お金崩すの面倒だし高いしええわ」と諦めてしまったのが間違いでした。

当日の流れは

玄関(1F)→受付・適性検査(2F)→学科試験室(3F)→合格発表会場(〃)→学科試験室(〃)→交付料支払窓口(1F)→学科試験室(3F)→写真撮影室(2F)→学科試験室(3F)→玄関(1F)

という感じ。学科試験室に何度もいっているのは、「荷物を全部持って、○Fに行ってください。そしたらまたこの試験室(3F)に戻ってきてください」って流れで、何度も召集されるからです。だから私はそのたびにキャリーケースを運ばなければいけませんでした。ガラガラ引きずる音を立てるのもとても恥ずかしかったです。「キャリーケース持ってくるとかバカじゃん」と思われてそうで…。まぁ、バカなんですけど…。

このへんはもちろんセンターによって違いがあるかもしれませんが、当日は何度も場所の移動をさせられることを想定して、荷物は最低限に留めましょう。お財布や筆記用具、仮免許などを出したりしまったりする機会も多いので、かばんのなかはスッキリしているに越したことはありません。


書いてみると当たり前すぎることばかりなんですが、とにかく今回で、免許の交付は地味に体力削られるイベントだとわかりました。

これから免許センターに行く人は、ぜひともそれを頭の片隅に置いておいていただければと思います。

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