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ドグマクラブ

サヨナラは言わなかった。
またね。

直ぐに会える保証はなかった。

コンカフェに行けば会えた。
でも、僕にとっては違かった。

ステージに立つ姿が見たいんだ。

銘々の物語で、明日を笑って話そう。

どうか、ボクを忘れないで  

忘れやしなかったさ。

4人の最後を見届けることさえできなかった
2022年7月23日。

君と綴る、

読点だったから、
まだ物語の続きがあると確信していたんだ。


そしたらさ。
最南端トラックスに流れ着いた。

2人も。

これは偶然か運命か、それとも必然か。



2023.02.28
Buddha TOKYOの活動が終了した。

推しのRÄI_Lieは活動を終了した。
あのリズム、テンポ、ダンス、
いかにも最南端トラックスらしい。
勿体ないなと。

こちらもファイナルには行けず、
この後どうなっていくのかなと。


遡ること2年。
2021.08.15

ユレルランドスケープの活動が休止された。

ラスクエと出会ったきっかけの主催や、
色んな場所で出会ったユレルラは
唯一無二の存在であった。

今も新体制で活動はしているが、
活休前の感覚と違い1度しか行けていない。

そんな、色んな縁が繋がって。
点と点が線になるように、
僕の周りの縁と縁が混じり合い、
ドグマクラブが生まれたのだ。

生みの親でないのは分かっている。


さて、ドグマと聞くと、
ドグマ風見を思い浮かべるのは、
ニコ厨だからだろうか。

ぽこたのイベントで大分お世話になっている。
(∩^ω^∩)

ドグマとは宗教、宗派における教義のこと。
広い意味として独断、偏見的な説や意見。

そのクラブなのだ。ドグマクラブは。

様々な経歴を持つ彼女たちが、
我々を誘う(いざなう)。

そうした機会が04.29であった。


2023.04.29(土) 代官山UNIT
「MADCLUB」

セトリはこのようになっている。
01.ニート
02.フリーター
03.派遣
04. You&
05.独り言
06.Disco soul
07.渋谷シンドローム
08.Hold me

なんだろう。
セトリですら物語性を感じるのは。

Buddha TOKYO現体制ラストワンマン
『寂滅為楽』のセトリと
全く同じということも含めて、

意志を繋ぐ、
続きの物語なんだなと改めて感じたし、

別グループにはなってしまうんだけど、
1040日目が始まったかのような気がした。

全く違う世界観。

だけれども知っている、不思議な感覚。

この感覚はなぜだか心地よかった。



ここからは素直な感想。

仏東京のダンスって凄い難しくて、
歌い方も全然違くて、
正直作者Qの2人がどこまでフィットするか心配してたんだ。
でもね、1曲目の前からニートが始まって、
サイリウムが焚かれ……

どうでもいいけどポキっているサイリウムなら焚くって表現だけどペンライトだと焚けないんだよなあ。
そんな時はDEMOのRICE MUSICでお米炊くしかないな(あれ、漢字違うじゃん)

ドグマクラブでサイリウムはどうだろうと悩みつつ、そこは要相談かもしれないが、
緑やピンクのサイリウムがちらほら見えていて
安心した。
5色展開したかったが、残りの3人の色が不安でひよってしまった。
(・∀・)ひよってるヤツいる?
いないよなあ?
※東リベ見たことありません、すいません。

3曲目くらいから安心感が生まれ、
気がついたら終わっていました。
ホントにそんな感じで。
あ、もう終わったんだって。

アンコールもないのは個人的に良かった。
あそこで終わるのが、なんからしくて。



新しい環境が今、始まったばかりである。
既存のメンバーに加え、
待っていたおかえりなさいと、
作者Qの2人が織り成す化学反応を
いや、光合成(クロロフィル)を
末永く楽しんでいきたいと
心から思うばかりである。

次の主催が29日なんだけど、
29日に毎月あるってことは……ないよね?

あと、昨日RT企画でThe Candaceのチェキが当たりました。
これも何かしらの縁?

何はともあれ、
君影ラン

珠里七

揺城ひめり

湊ケイ

Lille


よろしく頼むなっ!

#ドグマブ

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