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同じ銘柄に手仕舞いシグナルと仕掛けシグナルが同時に発生しないようにするテクニック|イザナミ豆知識

前知識

基本設定にある「保有中や待機中の場合は、次の仕掛けはしない。」をONにすると保有中の銘柄には仕掛けシグナルはでなくなります。

クロス取引警告対策にもご利用下さい。

基本設定の特別条件の中にあります

しかし!イザナミでは資金効率向上のためここがONの場合でも
手仕舞いが成行(翌日寄付)で手仕舞うのがほぼ確実な状況で、かつ同時に次の仕掛けシグナルが発生した場合は 仕掛けシグナルも同時に発生する仕様となっております。

対策テクニック

この「手仕舞いが翌日寄付」という仕様の裏を突きます。

手仕舞いを[翌日指値(終日)(引成)][値幅制限下限]とする、翌日成行とほぼ同等の結果となりつつ、仕掛けシグナルが同時に発生しない検証となります!
(売り戦略なら[翌日指値(終日)(引成)][値幅制限上限]にします)

成行と同等だけど成行じゃない手仕舞いにします

​お問合せ先

有限会社 ツクヨミ
URL https://www.izanami.jp
Mail support@izanami.jp
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