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あたたかい季節まで、もう少しだけ


いまさっき、PCの右端に表示されてる日付を見て、2月15日かと本気で思いました。もう、2月半分くらい終わった気分。まだ5日しか終わってないんだね。

大学に入って、時間の流れが遅く感じるのは2回目です。1回目は、休暇期間授業という名のオンラインで9時間×5日×2週拘束されていた時。そして2回目がこの5日間です。


2月1日:夢

初日から振り返ります。
居心地半端ない大好きな友達と6人でディズニーにいきました。安定って感じで、本当に1日あっという間で、楽しくて幸せで。
ディズニーって大学生となれば、小学生の頃みたいに、滅多に行けない場所じゃなくなって、異世界ではあるけど、夢の世界かと言われると、そうでもないかなって思ってた。
いつもは会う場が大学だけど、今日はディズニーなだけ、くらい。

実際、インスタもあげずにLINEもたまるくらいスマホ触ることを忘れて、ただずっと喋ってた。ディズニーであることは口実で、みんなでだべるのが楽しかった。
だから、夢見たいな1日!かと言われると、幸せな日常の延長って感じだった。

けど最後の最後で美女と野獣にのったとき、

あ、夢みたいだな〜✨

って思った。笑 
私は小さい頃よくディズニー映画を観ていたから、昔の記憶を思い出した。

就活をしていると、過去を思い出しながらも、見据えるのは将来で、そのためにいま現在に向き合う。

過去の話と現在をわけて考えていたけど、昔みていた美女と野獣を現在でもみることができる、そんな当たり前の事実を思い出した。

楽しいと思うものの価値観は変化するけど、もし現在楽しみや希望がなくなっても、過去に希望があるかもしれないし、過去の実態が夢らしいことを感じさせてくれるかもしれない。

2月2日:過去


高校のお友達とあって、Miroを使いながら過去のご縁を振り返った。自己分析を手伝って貰っていた日。

何も考えていないようで、何か考えていた小学生

“入学したて”とか、初めての環境にはいつしか強くなった。

でも小1の時は入って3日で嫌になったな。笑  

小2で学級崩壊が起きて、問題児が複数人いて先生も泣いてたことがあった。私はなにもできずもどかしかったな。

小4で、ジャングルジム鬼ごっこを予約制にする女の子たちが現れた。予約した子じゃないとジャングルジムを使えなくて、みんな嫌がってた。そこで、予約できなかった子達を集めて誰でもウェルカムな鬼ごっこを始めた。結果、みんなでワイワイやる鬼ごっこの方が人気が出て、ジャングルジムを独占していた子達もこっちの鬼ごっこに来るようになった。
クラスの課題、小2では何もできなかったけど、はじめて何かできた気がして、嬉しかった笑

人間関係に沢山悩んだ中学生。

学校で1番大所帯の部活で部長に選ばれた。
当時、自分に自信がなくて、自信家になってしまったら皆から嫌われるような気がして、自分を抑えていた。ただ部長で足が速いだけで妬まれて、妬みで嫌なことをしてくる子との付き合い方も分からなくて、毎日泣いてたな〜笑

その時は、この辛い経験は絶対に何かになる!成長の糧!と思ったり、勉強に癒しを覚えて、乗り切った。

今だったら、自分らしく、自信を持って明るい先導者になるのに。妬んでくる子には、能力を引き出すような、助けを求めるような、仲間意識の関係性を築こうと努力するな〜
それでも近しくなれなければ、うまく割り切りながら協力関係作るだろうな〜

手探りに夢を探した高校生。


異なるバックグラウンドを持つ人が集まっていて、異なる夢を持つ人が集まっていた高校。(海外在住経験、外部のスクール通う人、ビジコン出てる人、将来アフリカ支援をしたい人)
体育祭をきっかけに沢山友達ができたことをきっかけに、自分の価値観や考え方がどんどん広がっていった。

と同時に、わたしって将来何したいの?

夢を探す旅が始まります。

Classiにくるお知らせイベントに何でも参加してみる。(YMCAボランティア、EnglishCamp、留学生歓迎会、等々)

だけど、結局夢は見つからなかった。

でも、沢山活動して“自分の知らない世界知る”ことにワクワクを覚えることは分かったから。だから、今まで学んだことのない、学校という領域を超えた社会勉強ができる経営学部に進んだ。

自信がついた大学生。


夢を探すのは一回疲れたから、大学生を楽しもうと思って、友達作って新歓沢山回った。
キャンツア🍶とダンスサークル🍾に入って、真面目に活動しつつも夜も朝も限界まで動いてた大バカ笑笑 そんな中でも、学びたい欲はあったから授業も出ていたし、学部生の8割は2年次で受けるゼミ選考を一年次で受けて、見事行きたいゼミに入ることができた。

二年生はゼミを本気でやりたかったのもあり、メンツは好きだったけどダンスをやめてゼミとキャンツアの二軸で生活してみた。
ゼミをきっかけに社会人団体と出会って、業界、職種、年代バラバラの人と関わることができた。まさに視野広がって経営学部でやりたいことができるようになった。
この時人生で初めて、コミュニティマネージャーという夢ができた。実際にコミュマネが集うイベントに学生ながら参加してみたり、関わってみたけど、まだまだ市場は小さくて、現実を見た。

3年生はキャンツアでリーダーをやって、マネジメントの楽しさや責任感からくるやりがいに気づいて、出会いも増えて、刺激を沢山貰った。
秋からは就活に時間を注ぐことが増えた。ずっと探し続けていた夢は見つからなかったけど、色んな体験を求めて活発に動くことが好きで、人と話すことが好きで、マネジメントが好きな私は、コミュニケーションを大切にしていてチームで活動するお仕事ができればきっと輝けるんだと思えた。

これ以外にも沢山考えを友達と共有できて、濃い1日で、昼に集まって気づいたら23時すぎてた。

2月3日:家族


姉が帰省。一緒に恵方巻きを作ってドラマを見た。4人家族。

「親しか言ってあげないこと」

を言ってあげることが優しさだと思っている母親は、基本的に否定ばかり。太ってるよ、可愛くない、とかが多いかな。
姉が1人暮らしを始めた頃から、私は就活でオンライン面接とか説明会とかが多かったり、飲み会も減ってぼちぼち家にいる時もあって、対象が私オンリーになった^_^

全部わたしのために言ってくれてるのはわかってるんだけど、本当にうるさいって思うんだよね^_^無視すると、話を聞けない子って言われるんだけど、聞こえてるし母親の言ってることは基本合ってるって洗脳されるように育ってきたから事実だなと思ってる。事実だから傷つくんだよ。でも逃げたわけじゃない、絶対に可愛くなりたいのだ、笑 でもこの絶対の思いは自分一人でも燃やせるし、21年目だから、親に言われそうなことは大体言われるちょっと前に自分でわかってる。親に言われるからではない、と思っておこう。わら
多分このストレスの解決策は、大学行くこと。笑 最近おうちにいすぎたね笑
まあ、親のタイミングというものもあるし、深く考えたら負けだ。

最近、能楽堂でプレゼンする機会があって、親に大学での努力を見せてやろうと呼んだ。マイクを持って、200人近くが見てくれている中、「今日親を呼んだんです」と言うと拍手が起こるくらい、感動できる場にできた。
子供って、「よく絵かけたね」言われると嬉しい。だから、「よく頑張ってるんだね」って言って欲しかったんだよね。でも親は先ほどの考え方を持ってるので、「早口でもったいなかった」って言ってきた^_^
さすが裏切らないし、確かに親以外に言われるわけないくらい皆には褒めてられしかしなかった。でも、1番刺さるよねほんと。

2月4日:友


家にいました。面接対策しなきゃだったので。
夜は友達がzoomを繋いで対策協力してくれました。ほんとうに、いろんな場面で友達には救われてます。いつもありがとうね。

2月5日:一人


面接でした。伊澤さんみたいな人、うちの会社は求めてますねと言われたのに落とされたら人間不信になりますね。
思いをもって望んだので、話のうまさより思いが伝わったかな〜どうかな〜
まあ、全然人間不信になる気もしています。
そのあとやるべきタスク並べたのに全然できませんでした。気持ちが入らない時ってあるってことにした。最近学校行ってないな、大学で作業する日作ろうかな。

まとめ

うまくいかないこともたくさん。
どんなこともポジティブ変換して生きています。
ディズニーにいったり友達とあったり幸せなことがたくさんあったはずなのにあまり気分が上がらないという贅沢な悩みみたいに聞こえてしまうかな。この文章を書いて、午後はモチベーショングラフを作って、それでもまだ2月6日が終わるだけ。でも、朝には2月7日になって、私が見間違えた日の2月15日も何回か繰り返せばくる。その時にこの上がらないテンション感はあまり変わらないかもしれない。

感情って難しいよ。でも絶対に、あたたかい季節が訪れるとわかっています。


ちなみに現在2月6日朝。
これ書きながら寝落ちしてましたw


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