米ユダヤ人団体幹部「適切な動き」 小林氏の解任を巡り という朝日新聞の記事に思う
やや時期を逸した投稿となってしまったが、東京五輪で開閉会式のディレクターを務める予定だった小林賢太郎氏(48)が解任されたことを受け、米国の有力ユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」のエイブラハム・クーパー副代表は21日夜(日本時間22日午後)、朝日新聞の電話取材に応じ、「適切な動きだ」と答えていると報じられている。
確かにホロコーストは永遠に許されることではないのは自明である。
しかしながら、一方でイスラムを冒涜するキリスト教系マスコミや芸人もヨーロッパにはいるではないか?
それを考えれば、自分は開催始まった今でも開催に反対だが、オリンピック開催直前に一団体に脅かされて一人の首を取る問題なのだろうか?
ところで「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)」のエイブラハム・クーパー副代表へのNathan(ねーさん)の記事が面白い。
その詳細はhttps://www.jijitsu.net/entry/Simon-wiesenthal-cooper
その中で副代表は「原爆投下は戦争犯罪ではない」と賜っている。
また、副代表とSWCに関して “在米のシオニスト組織「SWC」と『マルコポーロ』廃刊事件~「サイモン・ヴィーゼンタール・センター (SWC)」の実態~” に
以下の興味深い記事がある。
“「SWC」に代表されるシオニスト・ユダヤ人勢力は、自分たちのホロコースト体験は世界に向けて盛んに宣伝するが、他民族が体験したジェノサイド(ホロコースト)に対しては無関心(冷淡)のようである。現在、パレスチナで進行中のホロコーストに対しても冷淡で、むしろユダヤ人によるパレスチナ人の虐殺を積極的に支持している有様だ。”
「SWC」を「平和・人権団体」と呼ぶ人がいるが、「SWC」は非ユダヤ人の平和・人権に関しては無頓着だといえる。
その偽善ぶりに、最近では、「SWCはホロコーストを商業化している!」として、一般的なユダヤ人からも批判が出ている。“
究極のジェノサイドである原爆投下を一般のアメ公同様正当化したり、母国であるインスラエルがパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区を勝手に占領したり、好き勝手に他国に侵入し、空爆やテロでシリアやパレスチナ人等イスラム系人間をゲームのように殺すのを擁護する姿勢を貫くのであれば、こんな団体こそ、兵力を傘にきて、横柄で自分勝手な事を傍若無人に行ない、他国を悪く言ってばかりいる、そしてダブルスタンダードの元「正義とか」「平等」とかほざいているアメ公と共に消えて無くなれ!
第一、原爆を開発推進した奴らはユダヤ人であり、イスラエルが隠れて核兵器を保有し、すでに第一次中東戦争時に核兵器を使用しようとした事は周知の事実である。
本当に有難うございます。励みになります。元々書くことは好きなのですが、一旦書き出すと長くなります。こんな時、絵心があればと思います。