スマホとパソコン

今朝(2022年7月1日)初めての朝顔の写真をカメラで撮った。
暫く外に行っていなかったので昨年通販で買ったカメラを久しぶりに使った。
どうもカメラ画面上の色がよくない。
暫く使っていなかったので最適設定の仕方忘れているのかと思い、パソコンに保存している取説を読み直し再撮影した。
それでも色が悪い。
そこで先月購入した最新スマホを使ってみた。そのスマホはカメラ性能が売りであるが、まだ十分に取説を理解していない。
それでも写真を撮ると確かに先のカメラより色が綺麗。
問題はどうもスマホで写真撮る時画面が安定しないことだ。
それは、指先が自由に動かずカメラみたいに焦点も画面も固定できない。

結局スマホで撮った写真で気に入ったものなく、NOTE投稿用写真はカメラで撮影したものを採用した。
カメラの画面では色に不満があったが、パソコンに取り入れると結構綺麗に撮れている。

筆者は普段スマホを殆ど使用しない。
第一の原因は文字入力がパソコンに比べて面倒なこと


パソコンはローマ字入力でそれほど苦労せず(最近は脳と指が一致しないこともあるが)入力できるが、スマホの入力はとにかく時間がかかる。
これは自分だけ、或いは年寄りの特徴なのだろうか。
それとも慣れの問題か?
電車等の中で若い人が一心不乱にスマホに向かい、昔のタイピストよろしく、さっさかとメール打ってるのには驚嘆する。

海外の仕事をして、海外にいた時は英語にしろ、スペイン語にしろアルファベットで打てたから、それほどイライラしなかった。

ところがスマホのひらがな入力はイライラのしっぱなし
例えば、あ行を左右前後に指でなぞってあ行の文字を探す。
または何回か「あ」の部分打ってあ行の文字を探し、更に漢字変換しなければならない。
その間、指が他の部分に触れたりで何度もやり直し。

中国ドラマみてたら漢字だすのに読みをアルファベットで入力して漢字を探しているようだ。
日本語の場合、ローマ字で例えば「gakkou ni iku」 と入力すれば「学校に行く」と表示されるのだろうか? 
それにしても可能であっても筆者は小さなローマ字入力に苦労させられると思う。
タッチペンを使ってもすんなり入力できないからである。

こうしてみると自分にとってスマホで有用なものはGoogle lensやGoogl mapと病院や乗り物移動の際時間つぶしに見るgoogleで記事・文献を探すこと程度。
これとてパソコンを持ち歩きできないからである。

最近パソコンで文章等作成する際、今迄経験したことない問題にあたることが多くなり、その都度パソコンで解決策等を調べているうち、今まで知らなかった機能や便利さに気づかされることがある。

若い人が歩きながらでもスマホを手放せなくなっているのは、筆者が全く思いもよらない便利なソフトが内臓され、或いはソフトをダウンロードすることで無限の便利さを享受できる可能性があるのかも知れない。
 

本当に有難うございます。励みになります。元々書くことは好きなのですが、一旦書き出すと長くなります。こんな時、絵心があればと思います。