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Google口コミに「儲け主義」と書き込まれないために

こんにちは(株)グランジュテ代表の伊藤です。

Googleの口コミに
「儲け主義!」「高いものをいきなり売られた!」
「自費ばっかり勧める」
などと口コミされてしまって焦った経験はありませんか。
私はあります。

弊社はトリートメントコーディネーター(以下TC)を育成するTC塾を開講しております。

私は、医療法人にて10年間TCの経験があります。自費ゼロの状態から自費率7割越え、年商5億円。補綴コンサルは歯科助手が歯科医師の指示の元、行っていました。一人の歯科助手が月平均300万円の売上を達成。

現場で培ったノウハウを3回のオンライン講座でお伝えしています。

歯科助手は医院の非生産部門とも言われています。が、彼女たちの人件費は上がる一方です。歯科助手を生産部門に変えて行っているのがTC塾です。

Googleに「自費ばっかり勧める、儲け主義!」と書かれてしまうのは信頼関係を患者さんと築く前に高額自費の提案をしてしまうからです。

さらに初診で、ここが悪い、補綴が合っていない、歯並びが悪いと患者さんの主訴を解決する前にダメ出しをしていませんか。

「悪い箇所を教えてくれてありがとう」という素直な人がほとんどですが、一部にモチベーションが下がったり、気分を害した方がGoogleに書き込んでしまいます。

話が逸れますが、Googleの口コミは採用にも影響があり、口コミが3.0を切ると採用が厳しくなります。

また信頼関係が築けていない初診の段階で、補綴は自費の物が良いと★が一杯ついた表を見せながら長々とお話していませんか。私は話していました。

初診の場合、補綴が入るまでTBIやSCを行ったり、時間はたっぷりあります。初回で急ぐ必要はないのです。

まずは初診で信頼関係を築き、主訴を解決する。その上で2回目の来院時に治療した方が良い箇所を指摘し、患者様にとって最適な治療方法をご提案します。

伊藤さん、初診で主訴を解決してしまった場合、2回目来院のモチベーションを保つのが難しくないですか、無キャンされませんか?

安心してください、次回は初診から2回目来院をキャンセルされないために患者さんのモチベーションを保つ方法についてお伝えします。

普通の歯科助手が月300万の売上を上げるTC塾2023年4月開講です。
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