友達とは

どうも。堀谷です。

なんか俺の友達って誰なんだろうってふと思いました。

自分の友達っていうともう一人の方の人格の友達というか。そんな感じなんで、あんまり自分自身の友達っていないなって。
それが別に悪いことでもないと思うんですけど、でも寂しいですよね。

現実の姿だって『表』に合わせてるわけです。
男として生きるなんて出来やしないんですよ。

一番苦しいのは夜ですね。
そのままの意味じゃないです。誰かと寝る時のことな。
たまに行為の最中に人格変わるんですよ。多分フラッシュバックとかが関係してると思うんですけど。

受け入れて貰える気がしないんです。
相手がしてるのは『表』であって、俺じゃないんで。

だから俺になっても『表』であろうとしてます。
できるだけ真似してるわけです。
元々同一人物だからバレてねえと思う。

でもしんどいです。
嘘が真になって、いつの間にか『表』になる時もあるんですよ。
本来は望まれてねえんだろうなって、その時よく思います。

俺だけのものが欲しいです。
俺だけの友達、俺だけの恋人。

そういう人たちがいれば、もっと普段から俺で生きていける気がします。

誰か俺のことを肯定してください。