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探求の時間/WHILLで学校訪問

先日、
NPO法人「みらスタ」さんのご縁で
神奈川県立「横浜清陵高等学校」さんの1年生を対象に
登壇させて頂きました。

コロナになる前からずっとずっと学校教育機関さんには、伺わせていただければと思っていたので、
感無量でございました😭
ご縁を下さいました皆様、お世話になりました皆様、有難うございます🙇

この日の登壇者は、
「みらスタ」河内さん/矢野デイビットさん/私

対面でお会いするのは、この日が初めてでしたが、
最高のお2人です♩

場所は体育館。
コロナ対策がバッチリでした🌈
寒くて💦こんな格好です🙇
体育館までが階段でしたが、
先生2人で、「ウンショ、ウンショ」と運んで下さいました、有難うございました🙇🙇🙌

私の活動自体は、ずっと一緒で、
「歌を通して経験伝える」ということで、
▪️歌を歌わせて頂く
(世界で一番素敵な言葉)
▪️電動車椅子椅子の「WHILL」で
伺わせて頂くのセットで可能かどうかを伺わせて頂いております。
(お話し内容は、訪問先とテーマによって変わっていたりもします)

階段があるなど、
物理的に難しいところでも、皆さまの心のバリアフリーのお陰でどこへでも参れております。
いつも本当に感謝です。皆様、有難うございます🙇🙌

さて、本題です。
高等学校の「総合的な学習の時間」が、文部科学省の学習指導要領の改訂により2022年度から
「総合的な探究の時間」に変わるそうです。
社会で求められる力=「生きる力」の育成を!ということらしいです。

▪️矢野デイビットさん。
日本語はペラペラでいらっしゃいます♩
ガーナからやってきたとのことで、彼の人生もまた沢山の物語があったそうです。
お歌も歌われるそうで、ちょっとだけ歌って頂いたのですが、滅茶苦茶素敵でした👀❤️❤️
是非、今度デュエットを〜!!🙇
(この日たまたま、お怪我をされていて松葉杖でした)

▪️私の方からは、
まず最初に、車椅子から立ち上がります。
「驚いた人?」と伺うと、ほぼ全員が手をあげていました。
これは一般社会でも同じように驚かれる方が多いです。
立てる車椅子ユーザーのことは、ほとんど知られていないのです。
(そんな私も病気になって初めて知った1人です)

知らないことは、恥ずかしいことではなくて、
【「知る」ことは、誰を幸せにするチャンスかもしれない。】とそんなことを皆さんと共有させて頂きました。

例えばの話しですが、
病気の名前を知ってくれていたり、覚えてくれていたりするのって、当事者として凄く嬉しいんです。「あ、その名前、聞いたことあるかも?」
それだけで、ハグしたくなります🌈

興味を持って頂くこと。
コミュニケーションの扉が開く瞬間かもしれません😊

さて、WHILLの試乗もして頂きました♩
(勇気出して手をあげてくれた〇〇君、有難う♩)

最後は、
「世界で一番素敵な言葉」をお届けさせて頂きました。

体育館は、自然なエコーがかかるので♩
いつも良い感じに歌にエコーがかかります♩

最後の質問コーナーで、
1人の男の子が、
質問ではないのですが、
素敵な歌声を有難うございました。と伝えてくれて😭😭
おばちゃん、泣きそうになったわー😭😭😭😭

えーー、皆の前で手をあげるのだって、少なからず勇気がいっただろうし、
質問ではない感想をその場で伝えてくれるなんて😭と、
エアハグましたわよ。

わたしく、子供がいないものですから、なんてしっかりしているんだ!と、終始感動しておりました。
彼らの未来への可能性、
関わっている大人達の在り方に、
触れさせて頂き、大変貴重な時間を頂きました。

全国の中学校、高校さんに
伺わせて頂きたい。という想いが
ますます強くなりました。
(もし「総合的な探究の時間」で、
お声がけ頂けるようでしたら、
「みらスタ」さんは、プロのお方です。是非、そちらよりお問い合わせをお待ちしております🙇😊)

▪️最後に一緒に写真撮っても良いですか?とお声がけ下さった皆さん♩
くぅぅぅぅー、可愛いすぎる!!
可愛いすぎる❣️❣️❣️
皆、キラキラしてました〜❣️❣️

皆さま、有難うございました🙇🙌

▪️NPO法人「みらスタ」さん
http://www.mirasuta.net/index.html

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