見出し画像

「一生一緒に笑い合っていたい仲間」の意味がやっとわかった

ひろと〜紹介ありがとう〜!ひろとは一番長い付き合いのさっちゃんも一緒だったリバサイメンツでなぜかすごく安心感を感じる垢抜けが止まらない高身長です(本当に155cmの私に5cmくらい分けても良くない?)


自己紹介

はじめまして!IW2年チャージの野木花栞(のぎはな)です!
(デイはスキャベン、2回連続(^ ^)

↑のぎ

生粋のENFPって感じで(11回ENFP診断済)、人と関わるのがだいすきで何事も中途半端に多趣味な、(kpop、洋楽、歌、ドラム、ギター、ダンス、動画編集、韓ドラ、写真、旅行etc…) IWのみんながだいすきな普通の大学2年生です。

人を笑わせるのが大好きです、でも笑いを取ろうとするとウケなくてコケるタイプのはずなのにIWのみんなはツボが浅いからなのか大抵の場合ウケます。みんなが優しいだけか、??

初対面は決まって「怖い。」らしいです。ごめんなさい。
でも、本当は父親が関西出身だからか、実際めっちゃ騒がしいし気さくです。

ご覧のとおりキチガイです

急に韓国語で話しかけます。適当にサランへとか言っとけば合格です笑
テンションが上がると英語と韓国語と日本語が混ざったり、踊り出します。もうそうなったらほおっておいてください、

私は本当に思いが募ると文章が無駄に長くなる癖があって、IWには思いが募りすぎているからきっとすごく長くなります。先に謝っときますね、と言うことでこのnoteでは自分の今まで歩んできた人生を紹介しながら、私がこのIWに入ってできた素敵な仲間との経験と忘れられない思い出を写真のアルバムのようにつらつらと描いていこうと思います。私はCPもやってなければ、チーフもやったことがないチャージです。だからチフコミ(IWの中枢と言ってもいい大黒柱のような方達のこと)のような人たちのような大層なことはかけないかもしれないけど、たとえチャージでもIWに抱いたこの感情はホンモノだし、誰にも負けない自信があるので、まあーー長くなるとは思うけど付き合ってください!

my background (IWに参加するまで)

まず私の歩んできた人生に関して少し話していこうと思います。どこまで遡ろうか、お腹の中?笑

1歳くらいのHana

私の母は子宮がんを患っていて、子供を授かる確率は90%の確率で不可能と言われてました。でもなんだか知らないけど奇跡的に生まれてきたのが私、希少児ではあったけど元気に生まれてきましたパチパチ この10%の確率で授かったことに使命を感じた母は、子供のためにと「2歳から始める英語教育」を理念に掲げ、英語の塾を立ち上げました。母がパソコンをカタカタ打つ膝の上でバブバブ言いながら、まだハイハイをしている頃から英語が飛び交う環境にいました。そのおかげで英語は何不自由なく話せます。小さい頃から、ブロードウェイミュージカルや海外興味ある同世代は絶対見てるであろうhigh school musicalのような高校生活を夢みて、ずっと日本で育ってきました。小中高一貫の女子校に通って、このまま大学受験するんだろうなと思っていた中学3年生の冬、海外での高校生活を諦めきれなかった私はニューヨークにある内部校に受験をしました。

そこから始まったニューヨークでの3年間。と思いきや一年足らずで私たちを襲ったコロナウイルス。ダンスと勉強にとにかく打ち込んだ3年間でした。単なる趣味で誰にも習ったことがなかったダンス。リズム感が良かったからかどハマりして、大学でも絶対に一番大きいダンスサークルに入ってやると言う目標を持ってダンスに励んでいました。

ニューヨークでの高校生活

卒業して、いよいよ大学入学。4月。新歓期間、正直結構鬱でした。キラキラ輝く大学生がたくさんいて、その存在になりたいって思いながらも自分がそんな存在になれるのか。ダンスサークルもなんだか違う気がして、あの新歓期間の雰囲気に完全に飲み込まれてしまいました。何のサークルにも入らなければ仲間も何もできないしどうしよう、新歓期間が終わった後はそんな暗い不安な気持ちでいっぱいでした。内部生がいるし、別にその子たちといればいいと思いながらも、新生活に目を輝かせている同級生が羨ましくもありました。悩んでいた時に新歓期間にもらったチラシをゴミ箱に捨てようとして、パラパラ見てた時に一枚だけ私の目に留まったチラシがありました。みんなもわかるかな、あのピンクのチラシ。内部の子たちと流れるように入った教室でもらったピンクのチラシ。説明も一応聞いたし、何にも入らないのはやっぱ流石にやばいか、そんな思いで一応入ったのがあいあいでした。でやっぱ一番楽しそうなIWに一応応募しました。なんか受かって一応入ったのがIWでした。(IW真剣に入りたくて応募した子達に謝ります)

大学一年の夏

まあこの感じからわかると思うんだけど、正直入ったはいいもののやる気はほぼ0でした。今となってはこの時の自分を1発殴りたいくらい勿体無いことしたなって後悔してます。だってちゃんと参加してたら絶対すごく楽しかったに決まってるから。だから活動もデイのご飯も最初はほぼ行かなかったし、もうこのまま本番期間の前に自然に消えようかなって思ってました。そんなやる気のない私に、ずっとラインを送り続けてくれた当時の私のチーフの70期のまこちゃんからの1通のラインで、よし1回だけ集まりに参加してみるかって思って参加した全体会っていう集まりがありました。全体会っていうのは、デイとか部門とかも関係なくその期間IWとして認められたメンバーが全体で集まろうってやつです。そのあとに71期の数人でご飯を食べに行きました。多分私のターニングポイントはここだったのかな、今思えば。あの日あのご飯屋さんにいたメンバーが今の私の大学生活を支えてくれてる子達だから。(この写真何人か写ってないけど笑)

第3回全体会のご飯の帰り
2023.07.03♡

そして迎えた本番期間。welcome partyというゲストを迎え入れるパーティで一人居場所をなさそうにしてる女の子のゲストが一人いました。人と話すのがだいすきな私は自然と体が動いて、その子と話していました。インドネシアから来ていた同い年の女の子、だいぶおとなしそうな子で、色々探り探り会話を続けていくうちにまさかの同じKPOPグループが好きなことが発覚。話のテンポ感が一気に跳ね上がり、秒で仲良くなれました。ギャビーとは本当にいろんな話をしました。二人とも韓国がだいすきな影響から日本人とインドネシア人が韓国語で会話をするっていう珍百景が発生したり笑 チャージだから参加できるイベントは少なかったけど、彼女とは何だかんだ一生の友達でいるんだろうなと思うくらい話したし、フェアウェルパーティでお別れするまで本当にずっと一緒にいました。今でも頻繁に連絡を取り合います。彼女はすごく頭が良くて、今も選ばれる人が限られているアカデミックプログラムに見事選ばれ志の高い挑戦をし続けています。尊敬できるところがいっぱいな女の子です。インドネシアに会いに行きたいなあ。

ショートリで行ったひまわり畑🌻(一番右にいる女の子が親友のGabriella!!❤️)
2023.8.24♡

全然活動に参加していなかった私は友達は片手に収まる程度。ショートトリップという合宿に飛び込み参加したにもかかわらず、なんか久々に会う友達かなと思うくらい温かい雰囲気で71の同期のみんなは私を迎え入れてくれました。同じデイだったさっちゃんとまこちゃんはいつでも変わらず構ってくれて、私の居場所を作ってくれました。そのおかげで、このショートリで一気にIWでの友達が増えました。

大好きなリバサイメンツ🏞️
2024.2.25♡

71のメンバーと夜中の3時までたわいもないくだらない話をしたり。ショートリで部屋が一緒だったMalenaとEinatは、妹のように可愛がってくれるくらい仲良くなって。フェアウェルパーティでは押し潰されるんじゃないかなってくらいハグしまくりました。そんなこんなで夏IWもあっという間に終わって、ゲストたちは次々と自分の国へ帰っていきました。

いつの間にIWヲタクに。

7月までヘッドフォンをして、深く帽子をかぶって大学に行ってたことが多かった、内部生としか関わらなかった私に、いつの間にかキャンパスで声をかけてくれる、手を振ってくれる、お昼を一緒に過ごす友達でいっぱいになっていました。秋学期の初日すごく嬉しかったのを覚えています。そこから春IWにむけての始動までのIWがない期間、結局みんなIWの仲間がだいすきだから空きコマでいつの間にかいつものメンツが中庭に集まってたり。そんな日吉での日常が愛しいばかりでした。

この人数が中庭にすぐ集まるの本当すごい
2023.11.09♡

そして春IW始動。秋入会の子達も合流しまた一味違うIWが始まる感じがすると同時に、70期の先輩たちにとっては最後のIW。あっという間に70期の先輩ともすっかり仲良くなった私は、春IWが始動する頃にはいつの間にか71期の中でもうるさいくらいのIWだいすき人間、"ヲタク" になっていました。私がこれだけIWにハマるなんて一寸も思ってなかったと今でも同期や先輩は思っていることでしょう笑
そして私はフェアウェルパーティのチーフをやることに。「Hanaが部門チーフをやるなんて、、、(╹◡╹)」多分軽く10人くらいには言われました(^-^)でも任されたからには史上最高なものにしてやるっていう覚悟でした。

farewell部門のチーフとしての経験

あまりリーダーとかそういう役割を頻繁にやってこなかった私は正直ガチゴチ。ゲストと日本人メンバーが最後に関われる大切な場所。「絶対にいいものしなきゃ」そんな思いがどんどん強くなればなるほど不安も比例して高まっていきました。勝手に自分で理想を高くしてプレッシャーに押しつぶされそうになってた私を部門が一緒だった70期のメンツとか同期のコミの子達が一つ一つ一緒に消化していってくれて。会場選びから何から何まで。

farewell部門で準備から運営までめっちゃ支えてくれた2人

そして動画編集がだいすきな私はフェアウェルパーティのために、約3分ほどの動画を作成。血眼になりながら徹夜で12時間くらいかけて、作った渾身の動画でした。自分自身作りながらも色んなゲストや同期、先輩との思い出が込み上げてきて、この動画を見てゲストも日本人メンバーも今回のIWで自分が頑張ったこと、大変だったこと、嬉しかったこと、辛かったこと。全てを思い出して、IWのかけがえのなさを再認識できるようなものにするぞっていう思いで人生で一番本気で作った動画でした。フェアウェルパーティで動画を流した時のみんなの表情は今でも忘れられないです。涙を流してくれた先輩もゲストもいて、作った甲斐があったなと思うと同時に自分も涙脆いもんでボロ泣き。19歳最後の日に自分の人生の1ページに残るような大切な日にできました。

farewell partyで作った動画を流してる時 
2024.2.25 ♡

チャージでもゲストとバリバリ関われる!

チャージって実際ゲストとそんな関われないんじゃないの?そう思う人もいるかもしれません。確かにCPやチフコミに比べちゃゲストと過ごせる時間は少ないけど、関わるか関わらないかは自分のパッション次第。正直言って普通に大学生活送ってたら世界の色んな場所に友達なんてできないです。IWに入った私はその機会を自分で掴んだ、フル活用しないなんて勿体無いことできないって今の私は思います。インドネシア、ベトナム、ハンガリー、イスラエル、クロアチア、スペイン…ちょっと多過ぎてリストしきれないけど。2週間しか関わってないのに、ましてやチャージだからもっと少ないけど、Hana, how's your life going these days? (はな、最近はどんな生活を送ってるの?)Hana, I tried the make up you taught me and it came up pretty nice! (はな、教えてくれたメイクの仕方やってみたけどめっちゃうまくいったよ!)そんなたわいもない連絡を今でもゲストはしてくれます。今は携帯がある便利な世の中だから、少し薄っぺらく聞こえちゃうかもしれないけど、これってすごいことだしすごく温かいことなんです。ゲストのみんなと訪れたところをたまに通りかかると懐かしくて涙が出てくるくらいです。nationality関係なく年齢関係なく、世界で起こっている心が痛くなるような出来事なんて関係なく、こうやって世界中の人と友達になれることの凄さはやっぱ実際IWに入って体験しないと、言葉でなんて表せないです。

特に仲良くなった優しいゲストの方たち♡

ここまで読んでくれた人は、きっとIWによっぽど興味があるか、Hanaがこれだけ文章をつらつら書くほどまとまりがない人間だということと、IWへの熱い思いがあることがわかってる方達でしょう。
ほんとにまとまりがない文章でごめんね笑

最後に。

大学に入って本当に良かったって思わせてくれた1番の理由である同期のみんな。
いつもメンタルが豆腐で、泣き虫で、感情ジェットコースターでまあめんどくさい女子の象徴みたいなやつを何だかんだ温かく受け入れてくれてありがとう。いつも私のしょうもないボケに絶妙なタイミングでツッコミ入れてくれてありがとう。面と向かってでは恥ずかしくて言えないけど、みんなといる時間がなんだかんだ一番笑ってる気がします。生まれも育ちも何も一緒なことないのになんでこんなにも心が落ち着くんだろってくらい男女関係なく本当に家族みたいな存在です。そんな存在に大学に入って出会えたことが本当に幸運だと思います。みんなにあいたすぎて海外旅行で抜け殻になるくらいですもん、こんなにありのままの自分をさらけ出せる友達に出会えることなんて人生で片手に収まるくらい。出会いに恵まれたなと心の底から思います。

いつでもどこでも精神安定剤の3人

そんな居場所を作れたから、いつ帰ってきても迎え入れてくれる居場所だから、みんなに少しわがままを言います。自分が将来本当にやりたいことがだんだん明確になってきて、それに向けて色んな準備をしたいっていう欲が生まれてきました。だからそのためにこの有限である大学生の時間を少しずつそっちにシフトできるように、私のIWでの旅は今回の夏IWで一足みんなより先に引退って形で、幕を閉じたいと思います。(今日すきみたいな言い方するなってね、)まじでまじで最後の最後までいたくて、夏IWが終わっちゃうことを考えるだけでうるうるしてくるけど。今ここで書いておかないと間違いなくこれからのIWが楽しすぎて気持ちが揺らいじゃうと思うので。大学生活での1番の思い出は間違いなくIWです。最後のIW、全力で楽しみます。まじで。

IWのメンバーって、期関わらずほんとおおおおにみんなあったかいんですよ。とても頼り甲斐のある69期の先輩も、お兄ちゃんやお姉ちゃんみたいな存在の70期の先輩も、家族みたいな71期も。類は友を呼ぶっていうけど、ほんとみんな全員あったかいです。私は社会人になっても、どれだけ年月が経っても、今ここIWで見つけた仲間と笑い合いたいです。だから72期のみんなのこともあったかく迎え入れるし、また新しい色のIWを作り上げられるんだと思うとワクワクします。

本当にmy life would be suck without youです。

そろそろみんな、目がしばしばしてくる頃かと思うので、このくらいにしとこうと思います。

72期のみんな、どんな形でもいい、IWに入って言葉では表せられないような経験と一生物の仲間を見つけてください。
ええなんか重くなっちゃったやだやだ!
マッジで楽しいから!ほんと!おすすめ!

はい終わり!ここまで読んでくれた子はまじでなんかお菓子あげる、
次はまた高身長のりん!私高身長に挟まれとるやんけ!
凛はすごくポジティブパワーをIWに持ってきてくれる71の隠れエース!
note楽しみにしてんで〜






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?