【beatmania IIDX】五・六段から始める皿曲のすゝめ ~前篇~
皿…それは、時に人を狂わせる。
皿を回したいくつもの夜、瞼を閉じれば色褪せない連皿が
今も鮮明によみがえる。
しかし、あの頃の皿はもうここにはない。
あるのは君が残してくれたとゲージとラス殺しだけだ
皿 is my wife…
はじめまして、フェリルと申します。ようやくnote移行後最初の記事が書けたので公開していこうと思います。大変長らくお待たせしました。
note移行後の初記事は私の現在のマイブーム「弐寺の皿譜面」をご紹介します。最近は皿を回すために弐寺をやってると言っても過言ではないほどドハマリしています(BADハマりもするけどね)。Twitterで皿譜面のリザルト上げまくってたら、毎作課題曲くれるお師匠やライバルの方々まで皿譜面をやってくれるようになって嬉しかったので、この記事で「皿譜面の楽しさをさらに多くの人々に伝えていきたい、孫のひ孫の孫までyeah!」との思いで書き始めました。譜面の特徴や譜面のここが楽しいとか、曲がかっこいいだとか、思い出などをのびのび語ってたら16000字オーバーという大長編になりかけたので、前篇と後篇に分けて雑多に語っていこうと思います。それではどうぞ!
~注意~
当記事は五・六段の方向けの記事なので、この辺りで触ることになるであろう☆8〜10下位の皿譜面を、後篇ではもう少し上の☆10中位~☆11下位までの皿譜面を紹介します。これ以上の難易度に関しては筆者自身が七段という俗に言う中級者程度の腕しかなく、地力不足のためエアプな感想になりそうなので当記事では範囲外とさせていただきます。それと皿複合中心の譜面は今回のメインではないのでこちらも省略させていただきます。
それでは始めていきましょう、いざ!
スクラッチこと皿は弐寺の象徴
今でこそ鍵盤をバチバチ叩くエクストリームスポーツとなった弐寺ですが、かつてIIDXがまだ付いてなかったビートマニアの時代は「DJシミュレーションゲーム」という体で登場し、DJといえばターンテーブル(以後皿)でレコードを回してスクラッチをするイメージに則って、このゲームにはそれを模した皿が搭載されていました。それから20数年経った今でもこの皿というデバイスは他の音ゲーにはない唯一の要素となっています。つまりビートマニアをビートマニアたらしめている重要な要素のひとつと言っても過言ではないでしょう。この皿を駆使しまくる譜面が今回のテーマでもある「皿譜面」というわけです。
皿譜面とは
簡単に言うと「速い速度で連続してたくさん皿を回す譜面」です。俗に言う"連皿"という譜面傾向に分類されます。基本的に鍵盤を叩いて時々来るシンバルなどが皿にアサインされる事が多いので、普通の譜面ではそんなに皿は多く降ってきません。ただし最近は声ネタなどで瞬間的に連皿が降ってくる譜面が増えてる印象です。では皿譜面の連皿は何を鳴らしているのかというと、基本的には皿を擦る時に出るスクラッチ音で、これが曲中に大量に配置されている曲が皿譜面になりやすいです。皿譜面は基本的に皿をたくさん回す分鍵盤は少なく、☆10の皿譜面でも連皿地帯は☆2〜4くらいの鍵盤しか降ってきません。しかしその分皿は苛烈で、一度BADハマりすると連続でミスして大幅にゲージを減らしたりする危険性が高く、鍵盤で回復もあまりできないためハード以上ではどのレベル帯においても上位に食い込むくらいの難しさがあります。それに加えて皿は鍵盤と違って回す動作を要求されるためリズムが取りにくく嫌われがちな要素ですが、その難しい皿を光らせたり繋いだときの快感で脳汁ダバダバになるのが皿譜面の楽しいところです。
だからみんな嫌わないで…(切実
ではここからは☆8〜10の皿譜面を実際に全て自分でプレイして簡単だと思った順に並べて紹介していきます。皿譜面というのは個人差の塊なので絶対的にこの順番で簡単だとは言い切れませんが、参考になれば幸いです。
Phase1:皿譜面に慣れよう
基本的に低難易度は皿曲が少ないので、五段くらいまではその類の曲に触れずに来ることが多く、六段でいきなりバウンスやデジタンなどの大量に皿が振ってくる皿譜面をやると苦手意識に繋がりやすいので、受験する前にちょっと皿の多い譜面を触れてみることをおすすめします。このレベル帯では本格的な皿譜面をやる前の下地作りに向いた譜面を紹介します。
Spin the Disk(A)
タイトルからして皿譜面です!と言わんばかりの主張がたまらない、good-coolさんによるお洒落なハウス。このレベル帯で皿やりたきゃとりあえずこれやっとけってくらいの良曲良譜面です。ちゃんとスクラッチを鳴らせるし連皿も皿複合もあって皿曲の基礎が詰まってます。これから紹介する皿譜面と比べるとそこまで連皿は多くなく、16分がちょこっとあるくらいでBPMも遅いので回しやすかったです。若干皿中の鍵盤が左寄りなので1P側は鏡を試すとやりやすくなると思います。
また、ここだけのお得情報なのですがこの譜面はDPAが存在しないのでDPも含めたぼったくりビット数を要求されるINFNITASにおいてSPA譜面だけのビット数のみで解禁できるお買い得譜面でもあります。是非買いましょう!
この良曲良譜面がたった4000bit!!安いね!!!
The Sampling Paradise(H)
リンクルキングダムの強欲担当、みんな大好きマモニスおじさんのデビュー曲です。強欲の名が示すとおりこれでもかとサンプリングボイスを詰め込んだハードトランスで私のめちゃくちゃ好きな曲のひとつです。弐寺でもリフレクでも全譜面が良譜面とかいう約束された良譜面曲で、どちらかというと総合力譜面の印象です。最初のタンテーボージャンキーの声ネタ後に連皿地帯があり、サビ後の声ネタ地帯も皿が多いのでここで皿を楽しく学びましょう。それにしても曲中で「タンテーボージャンキー レッツゲットスクラッチwww」って煽ってきてプレイヤー(タンテーボージャンキー)がスクラッチを返す掛け合いめっちゃ好きなんですよね。五段を目指す段階からこの譜面で地力を上げ、五段三曲目で待ってるマモニスおじさんに会いに行きましょう。そして五段を取ってからも乱で指慣らしに使える良譜面です。そして何より、この曲でタンテーボージャンキーに目覚めて皿の道へ進みましょう!お前もタンテーボージャンキーにならないか?
27th Style(H)
Second Style、Twelfth Styleに続く〜Styleシリーズの続編。Rootageで出す予定だった曲とのことなので実質ARC SCORE 2ndです。今回はSecond Styleのリミックスで特にカオスなムービーではなく、TAKAとジャカルタファンクブラザーズらしき人が踊るムービーとなっています。KDEのままだったらTAKAさんが踊るムービーが見られたんだろうなぁと思うと心苦しい限りです。また顔芸見せてくれ…。ヒップホップなので例に漏れず連皿地帯が前半にあり、後半は皿が減って細かいトリル中心の地力譜面になり、ラストにちょっと皿複合で〆といった譜面です。☆9下位くらいで連皿の気持ちよさが味わえる良譜面なので是非やってみましょう。皿が苦手でもクリアしやすいというのがポイントです。
ここからは尺の都合で紹介を敢え無く断念した曲達を一言コメントで紹介します。
オレはビートマニア!お前は何マニア?(H)…ラストだけ連皿は皿曲ではないと感じたので除外。道中☆6くらいしかないのでハードでやってみましょう
Phase2:皿入門曲
ようやく皿特化譜面感が出てきます。六段合格かその手前くらいでこの辺まで出来れば平均以上の皿力はあると思いますし、最近の六段皿枠もこのへんで出てきます。皿譜面はとにかくリズムが重要なので段位曲でも(癖がつかない程度に)何度かやってみると安心感が全然違います。
焱影(H)
我々の界隈ではご褒美になりそうなキャラがムービーにたくさん出てくるヒップホップ曲。個人的にボーカルを担当しているDD“ナカタ”Metalさんの声が『Booth of Fighters』を初めて聞いたときから凄い好きで、すごくかっこいい曲だなぁと思いましたね。中盤にかなり長い連皿地帯がありますが、これでも☆9の皿曲としては大分弱めです。ですが長い8分皿に16分皿が混ざるなど単純に8分で回してればいいというものではなくなってくるので、この辺りからリズムを意識しはじめる必要が出てきます。しかも最後に皿地帯があるので皿が苦手だとノマゲすら厳しい事もあります。入門とはいえ皿曲なのでリズムを覚えて回す最初の一歩としてオススメの譜面です。現在☆9内では六段課題曲のデジタンの次に弱い皿曲だと思うので、六段を受験する前にぜひやってみてください。
あと余談ですが、以前ハード付けたときにエクハ圏内だったのに自己ベを何度やっても超えられないためなかなかエクハできなくて泣いてます。
Halfway of Promise(H)
動画見つかりませんでした、すみません!
ガールズロックということもあり可愛い曲で非常に好きで、2000年代のJ-POP的懐かしさを感じます。YUKIっぽさあるよね。この譜面は☆8ですが結構難しいんですよ、とにかく奇数皿…特に二連皿が多発してラストは四連皿なども出てきてなかなかのリズム難となっています。皿だけ見れば正直☆9にしてもいいんじゃないかな?というくらいには。その代わり鍵盤は単純なリズムで取りやすいためスコアは結構出やすいです。二連皿が多発する皿譜面としては最も簡単なのでこの後出てくるバウンスに挑む前にやっておくといいかもしれません。ちなみに穴譜面は☆11で後篇の方で紹介します。
Digitank System(H)
通称『デジタン』。ついに出てきたかまぼこ工場長ことDJ Massさんの楽曲です。今の弐寺で皿譜面と言えば彼の楽曲を思い浮かべる人が大半であろうカリスマです。戦車の進軍を思わせるようなビートの効いた曲で、TROOPERSというテーマによく合っていて好きです。ここまで紹介してきた曲は連皿はありながらも鍵盤もそこそこな印象でしたが、コイツはもうやりすぎなくらい皿特化譜面で、序盤はゆるい同時押しが続きますが中盤から本気を出し、超長い16分連皿地帯があります。そこからちょっと回復挟んで終わるので、もし連皿でBADハマりしたらもうおしまいです。六段を受ける時は気をつけてください。幸いBPMが遅く、16分でも回しやすい速度なのでとにかく一定のペースで回し続ける事を意識し、"BADハマりしたら皿から一旦手を離す"というテクニックを身につけるられると今後の皿譜面攻略が有利になります。私は以前からこの譜面がめっちゃ好きで、たまに「皿回したいなー!デジタンやるかー!」ってくらいの感覚だったので、BISTROVERでの六段採用には「得意曲じゃん!やったぜ!!」と大喜びしました。今思えばこの曲が好きだったから元々皿好きに目覚める下地はあったのかもしれない。
Bounce Bounce Bounce(H)
良曲しかないリゾアンの良曲。「俺が楽天斎」と「ドッビーシャーイ」が異様に頭に残る中毒性のあるダンスナンバーでかつて灰譜面は五段と六段で課題曲を務めた事があり、五段採用がリゾアン、六段採用がRootage〜HVということからも分かるように五段採用は完全なミスで、六段道中で妥当って感じなのでこれを五段道中なんかでやったら十中八九皿嫌いになると思います。皿譜面は大まかに「リズムは単純だけど枚数や16分がとにかく多い物量系皿譜面」と「枚数こそ控えめだがリズムが歯抜けだったりハネてたりするリズム難系皿譜面」の二種類があり、前者の入門がデジタンで後者の入門が前述のハーフウェイとこのバウンスです。個人的には後者のほうがやや苦手ですね…。閑話休題、この曲で特徴的なのは何度も出てくる二連皿で、この皿がなんとハネてるため非常にリズムが取りにくくハマりやすくなっています。そしてラスサビからいきなり皿複合が激しくなるラス殺しがあるためノマゲよりハード逃げの方が楽だったりします。私もこの曲はRootage六段でかなり苦戦し、この独特な皿を覚えるために乱をかけて何度もプレイしました。こうすれば皿リズムは覚えられつつ鍵盤で癖が付かないので段位の皿曲を覚えたい場合に有効な作戦です。実際このバウンス乱ノックのおかげでBPが約半減し、六段合格への足がかりを作ってくれました。今はハードを付けようと躍起ですがラストノーツ落ちを何度もやらかして放置中です…二連皿、想像以上に曲者。でも回せると楽しい!
以後、省略した曲
オレはビートマニア!お前は何マニア?(A)…ラストだけ連皿は皿曲ではないと感(ry 灰同様道中超簡単なのでハードおすすめです。多分☆10最弱クラス
CHECKING YOU OUT(H)…後半の記事で穴譜面と共に紹介するのでその時に詳しく書きます。
Phase3:皿を楽しもう
ここからは☆9の中でも強めな皿譜面や一部☆10の皿譜面が出てきます。この辺の譜面ができればもう六段の皿曲で詰むような事はなくなるくらいの皿力が身についてきますし、何より皿の楽しさが分かってくる頃だと思います。つまり良譜面の宝庫なレベル帯です。
SAMURAI-Scramble(H)
_人人人人人 _
> いざ <
 ̄Y^Y^YY^Y ̄
やたら短い曲コメが特徴的な工場長の楽曲。シノバズという作風に合わせて和要素が盛り込まれた渋い曲で、可愛いムービーも特徴です。譜面としては前半が8分皿と鍵盤の皿複合、ブレイクからは16分皿も混ざって鍵盤が少なくなり、最後は皿複合で〆という具合で☆9の皿譜面としてはかなり強めです。皿複合気味の皿譜面なので後述するノーティ灰をやる前にプレイしておくと有利になります。
Beat Juggling Mix(H)
とっても五鍵を意識した楽曲で、一瞬だけ入る20,Novemberっぽいフレーズやムービー、DJ BATTLEというジャンルからも古参ホイホイで「これだからシノバズ好きなんだよなぁ」ってなる曲です。譜面の方はイントロからいきなり連皿満載で、後半は急加速してちょっと鍵盤挟んでから長い連皿地帯、トドメに減速ソフランしながら連皿ととにかく癖が強くメリハリのある譜面です。皿に加えてソフランまである個人差の塊譜面で、アリーナの武器曲にできると刺さる人にはめちゃくちゃ刺さりますが、ソフランというギアチェン必須のギミックのせいで選ぶ側にも嫌われがちです。ノマゲまでならFHSでスタートして加速地帯で皿チョンすればいいので見た目より大分やりやすくて楽しいと思います。(もちろんハード以上は対策必須なのでかなり難しい)何より皿がとにかく気持ちよくてサビ入る直前の「ブレイクダウン」のところはUnicorn tailのサビ前の皿とタメを張るくらいに弐寺気持ちいい皿ランキング最上位に来ますね。ラスト付近の連皿も見た目よりリズムが分かりやすく、BPM188の16分なのでめちゃくちゃ早いですが密度は☆10のそれよりは大分易しめです。また、連皿地帯は鍵盤が左寄りなので1Pはミラー推奨です。しかしラストで減速しながら連皿があるためそこだけは注意です。ハード以上なら致命傷、ノマゲでもボーダー割りする危険性があります。
Level 2(H)
Tigerじゃない方のYamatoさんによるビッグビート。ゴリゴリのギターサウンドとスクラッチ音、そしてムービーがかっこいい曲です。去年からローマ史を趣味で学んでる事もあって石膏像がすごく好きです。肝心の譜面の方は前半は緩めの地力譜面で、ところどころ皿とBSSが絡んできますが密度は低めです。肝心の連皿は中盤から終盤にかけてあり、この地帯は鍵盤も少なくクリアできるかどうかは己の皿力にかかっています。リズムは前述の焱影より遥かに複雑で16分も混ざってきてなかなかの歯ごたえです。☆10に片足を突っ込むレベルで難しいですが、私的にはこの連皿がとても楽しくて最近よくやってます。ハード圏内までもう少しなのでハード頑張りたいです。
The Chase(H)
_人人人人人 _
> チャセ <
 ̄Y^Y^YY^Y^ ̄
そう、チャセです。曲コメがこれだけだったのでチャセと呼ばれています。カーレースを意識した曲で、タイヤの擦れる音がBSSにアサインされていたりと疾走感抜群な曲なのでぜひサーキットで聴きたい一曲です。☆10ではありますがこの曲は個人的にMass曲の☆10灰譜面の中で最も簡単だと感じました。その理由として、ほとんど皿複合がなく連皿中に鍵盤が一切なくなる個所が多数存在します。要はデジタン灰の終盤を強化したものが細かい休憩を挟みながらずっと続く譜面で、つまるところ「皿力」さえあればクリアできるシンプルな譜面ということです。逆に考えるとたった710ノーツしかなく、その半数が皿なので鍵盤で回復がほとんど見込めないため、皿力がないと鬼のように難しい譜面に感じてしまうことから個人差がとても激しい譜面。特にハード以上は純粋な皿力を試されるの非常に個性的な良譜面です。
naughty girl@Queen's Palace(H)
通称『ノーティ』。 ムービーの褐色姐さんとリズムがかっこよくて好きな曲のひとつです。Mass曲によくある最初から最後まで続くベース音めちゃくちゃ好きなんですよね。この譜面は☆9の皿譜面の中でも相当上位の部類ですが、数年前にあの地獄のcopula六段にいたことがあり話題になりました。これより一回り弱いくらいのバウンスやデジタンが適正と言われるくらいなので場違いっぷりがよく分かります。全体的に皿のリズムが難解かつ鍵盤も程よく絡んでくるため皿複合要素が強めで、さらに後半には2連皿も来るので実質バウンスの上位互換のような譜面です。前半の難所は1P正規だとめちゃくちゃ押しにくいので鏡がおすすめです。その後の八分皿と鍵盤絡みは鍵盤を全部片手で取るとすごく楽しい上に押しやすいので是非試してみてください。最近ハードがついて以降この曲の楽しさに目覚めてしまい、今ではスコアタやってAA-14くらいまで伸ばしました。ホントにめっちゃ楽しい譜面なので私のイチオシです!
余談ですがこの曲はNが二級、灰が六段、穴が九段に採用されたことがあるので、レジェンダリア以外の全譜面が段位入りしたことのある貴重な曲だったりもします。いつか穴もクリアしたいなぁ…
Red. by Full Metal Jacket(H)
通称『赤ジャケ』。炎の如く熱い曲調でけたたましいスクラッチ音がかっこいい曲です。ある意味以後のMass曲の方向性を位置づけた曲で、今なお人気があります。譜面はMass曲☆10ということもあり、☆9の皿曲と比べて降ってくる皿の量がかなり増え、BPMも158とやや早く、長い連皿も当然のように降ってきて非常に忙しい譜面となっています。その一方で鍵盤は片手で処理できる程度なので分業が出来ると非常に楽になりますし何よりとても楽しいです。ただし最後に若干皿複合同時押しによるラス殺しがあるので注意が必要です。1Pは連皿地帯が鏡だととても叩きやすくなるのでおすすめです。
以後、省略した曲
IDC feat.REVERBEE (Mo'Cuts Ver)(H)…サムスクとほぼ同格で皿やや多め。BSSもあり。後半がリズム難
真 地獄超特急 -HELL or HELL-…ラスト連皿のせいで皿ができないとクリアできないけど道中が皿曲じゃないので省略。でも神曲神譜面なので是非やってください。
前篇はここまでになります。次回はPhase4以降、☆10中位以上の皿譜面を紹介します。最後まで読んでくださりありがとうございました!それでは、今日はこの辺で。
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