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上司からの差別は無視すべし

前々から上司からの差別を受けている。何かにつけ平等な扱いを受けて来なかった。一例を言えばコロナで自宅待機が増える中、モバイルのパソコンを一定職位に貸与するが自分だけには配布されない。勿論当方も一定職位にある。その一方お気に入りの部下にはホイホイと。理由は機器が無いから。この件については他の部下にも同様貸与されていないと思いきや、全ての部下に貸与していることが判明した。何故に自分には貸与が無いのか?と聞けば「お前は仕事をしないから」意味が分からない。人の好き嫌いで順位をつけて、上司として良い顔を見せる愚か人間。

上司は平等な人間力を備えるべき

こんな上司に何かを尽くそうかなど到底思うことも出来ずその反動が余計に跳ね返ってくる。
いわばいたちごっこの世界だ。上司は平等に人を扱う人間力、度量と器量が必要、必須でありmust(自分の意思で決める)であり、have to (外部からの意思)ではない。外部からの必須では誰からの価値観で物事を伝達しているだけでそこに人間力も器量も生まれはずがない。自分を研鑽し常に豊か心で人と接する度量。これにつきると思っている。

何をしてきたかではなく何をすべきか

差別をする上司は過去に何をしたかに固執し何をすべきかは嫌がるタイプが多い。過去の自分に照らしてそれが出来なければ✖️。想像力を活かしこちらが何かしようとすると前例がない慣例に従えなどの意味不明な言葉を発する。職位の自覚を持てなどと決まり文句が常套言葉になり何が言いたいのかさっぱり理解が出来ない。何をしてきたのではなく、何をするのか。この一点にフォーカスすれば差別差配はなくなるだろうに。結局、人は変わらない。自分もそうだろうが少なくとも過去の前例や慣例、はたまた栄光は全て捨てた。コロナに学べば非常識が常識に変わりつつある現代日本。今までいかに無駄な事をやってきたか時間を浪費してきたか。
コロナを契機に上に立つ人間の素養が大きく左右され大転換を起こすと予見出来る。

部下と対等に平等に向かい合える上司像

自分は上司と部下はバーターだと思っている。自分の出来ないことしてもらい、部下が出来ない分野、範囲を上司がカバーする。最後は上司が責任を取れば良いだけの話でその簡単なロジカルをスルーしている愚かな上司軍団。責任は部下、手柄は自分。こんな理屈が通る時代は平成まで。令和に入り固定観念は一掃され新たな観念を生み出す時代に入っている。バカな上司を見返すという概念もなく、自然淘汰されていくのだろう。つまり世の中の仕組みが部下からの信頼度から成り立ち、その観念に気がつかず過去の産物で生きている人間は土に還ることになる。自然淘汰だ。奢らず、威張らず、人間力を磨くこのことに集中すればパワハラなどの愚かな言葉も消滅するだろう。これもまた自然淘汰になる。


消えて行く上司像

上記に記したことが出来ない上司は消えて行くことになる。断言してもよい。なので自分磨きと常に勉強する姿勢に邁進しようと思う。英語を勉強している。2年が経過した。日時会話は勿論のこと多くの外国人の友達が出来た。差別を振りかざしていた上司。その間、上司に対抗することなく他に眼を転じていた。英語力はこれから財産になる。権力を振りかざし権力を持ちたがる。弱い人間の性でもあろう。自分にスキルを備える、権力などというものは消えてなくなる泡だ。しがみ付くものではない。手放す時が必ず来る。そのときに手ぶらである自分の愚かに気付き後悔することだろう。すべて自然の摂理に成り立つ世界。後悔先に立たずになる前に今やれることに集中する。バカな上席とは一線を引く。何も生まれない関係性には価値はないということだ。


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