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私が思う、県立大学のおすすめポイント!*こるも

はじめまして!社会福祉学部1年のこるもです!憧れの岩手県立大学に入学して早半年、大学生活にも少しずつ慣れてきました。


1年前のこの時期は、学校推薦型選抜の準備に追われていました。岩手県立大学の魅力、良さをインターネットやパンフレットで調べました。

しかし、大学生になった今、当時は知らなかった魅力がたくさん見えてきました。


そこで今回は、「私が実際に入学して分かった岩手県立大学のおすすめポイント」をご紹介しようと思います!


①    学生の居場所がたくさんある!

 大学では一日中みっちり授業があるわけではなく、「空きコマ」と呼ばれる授業がない時間があります。自由に使える時間なので、一旦帰宅したり友達とランチに出かけたりすることもできるのですが、大学内で時間を過ごす学生が多いです。大学には高校までのような固定の教室がないため、入学当初は「空きコマはどこで何をすれば良いのだろう」と思っていました。しかし岩手県立大学には、メディアセンター、学食、各学部棟など様々な施設があります。それ以外にも、テーブルや椅子、ソファーが置いてある共用のフリースペースがいくつもあるので、私はよくそこを利用しています。購買で買ったお菓子を食べたり、友達とおしゃべりしたり、マイパソコンを広げて課題をやったりと、自由に好きなことをして過ごしています。そんな楽しい時間を過ごすことのできる居場所がたくさんあります!


②    学部の垣根を超えた交流ができる!

入学してすぐのオリエンテーションの時、社会福祉学部の学部長が「学部が一つの大学のような感じ」とおっしゃっていたので、その時は「学部ごとで動くことが多いのかな」と思いました。しかし、英語や選択の授業は全学部が混ざっているので、そこで他学部の学生と関わることができます。さらに深い関わりをもちたい方は、サークルがおすすめです。サークルは同じ興味を持った学部、学年がバラバラのメンバーが集まるので、いろんな人と仲良くなれます!


③    チャレンジするチャンスがたくさんある!

岩手県立大学では、通常の講義や行事のほかに教育支援室やメディアセンターなどが企画しているイベントが頻繁に開催されます。例えば国際交流バスツアー、震災学習プログラム、情報検索講習、防災士養成講座など様々です。また、学生ボランティアセンターという組織があり、ボランティア募集の情報を受け取ることができるだけでなく、学生が主体的にボランティア活動を行うことができます。このように学生がチャレンジしやすい環境が整っています。チャンスがたくさんあるため、自分の行動次第で大学生活をどこまでも濃く、充実したものにすることができます。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

学生として半年間岩手県立大学で生活してみて、入学してからわかる魅力がたくさんあると気がつきました。

入学したら、みなさんも自分なりの岩手県立大学のおすすめポイントを発見してみてください!

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