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高校と大学の期末試験の違い*たむたむ

皆さんこんにちは!
社会福祉学部2年のたむたむです

 7月になり、だんだんと本格的な夏が近づいてきましたね~!
夏といえば、花火・夏祭り・旅行など、楽しみがたくさんありますが、
夏が近づくとなると、あるものも近づいてきますね…
そうです、期末試験です!!
これを乗り越えないと、残念ながら楽しい夏休みはきません😭

 今回はその「期末試験」をテーマに高校と大学の違いについてお話していこうと思います。

①試験時期
 県大の期末試験は主に、前期の終わりの7月下旬~8月上旬、後期の終わりの1月下旬~2月上旬の2回行われます。決まった期間に5日間程かけてすべての科目のテストを一斉に行う高校の方法とは異なり、大学の期末試験は、授業によって試験を行う日程はバラバラで、授業等調整期間(高校の補講のようなもの)に行う時もあります。

②試験形式
 また、試験形式もバラバラです。高校の時と同じように、一つの教室でみんなが一斉に行う筆記テストもありますが、履修している科目によっては、期限までに提出するレポートによる試験やインターネットを用いた試験などもあります。
提出期限を過ぎると、評価を得られず、単位を落としてしまうこともあるので、期限厳守です!!

 筆記テストでは、持ち込み可の科目もあり、教科書や資料を試験に持ち込むこともできます。が、講義で学んだことをしっかり理解した上での試験ですので、持ち込めるから勉強しなくて良いということはありません。試験勉強は中高大と変わらず、とても大切です!!

以上が、高校と大学の期末試験の違いでした!
楽しい夏休みを送れるように試験勉強頑張りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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