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CAとして歩んできた足跡 *せんちゃん

みなさん、こんにちは!
社会福祉学部4年のせんちゃんです。

今回は、ついにCA note最後の投稿になります涙

少し長くなってしまうかもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです!

振り返ると、私自身、高校2年生のときにCAカフェに行き、CAの方に救われ、「 私もCAになって、少しでも高校生の役に立ちたい」と思ったことが、CAの活動を始めたきっかけでした。

ですが、CA活動は順風満帆には進んでいきませんでした。
私がぶつかった壁として
①コロナ禍で思ったような活動ができない葛藤
② 人見知りで、人前で話すことが苦手な性格
③どんどん先輩方が卒業していき、自分が後輩たちを引っ張っていけるのかという不安
他にもありますが、大きくこの3点が立ちはだかりました。

その中で、私の心の支えになったことを少し紹介します!
①高校生のみなさんの存在
・「今日、お話を聞けて良かったです!」と言ってくれること
・はじめは固かった表情が、帰る頃には、すっきりした表情になって帰っていくこと
他にもたくさんありますが、これらのことで、とてもやりがいを感じたし、もっと頑張ろうという励みにもなりました。みなさんの真剣な表情や、きらきらした表情なども含め、みなさんと出会えたことが、私にとってかけがえのないものとなりました。
これからのみなさんの未来が、輝かしいものになることを願っています!

②CAの存在
・右も左も分からない中、親身になって教えていただいた先輩方
・私が悩んだときに相談に乗ってくれたり、仕事をする中で、抜けていたポイントをフォローしてくれたりする同期や後輩たち
本当に、感謝の気持ちしかありません。みなさんと一緒に活動できたことは、忘れられない思い出です!
また、私が対応した高校生が、県大生として入学して、CAとして一緒に活動できたことを、とても嬉しく思っています!(ここだけの話、最初の顔合わせのときには、「あ、あのときの子だ!」とテンションが上がったし、一緒に活動している中では、こんなに大きくなったんだなと、勝手に親目線になっていました笑)このような貴重な経験をさせてくれて、ありがとう!

まだまだここには書き切れないほどたくさんありますが、私は、多くの人たちに支えられながら、CA活動をしてきたなと、このnoteを書きながら思い出し、心が温かくなっています。

4年間、CAとして活動できて本当に幸せでした!

最後になりますが、 いろいろな形で、私と関わってくださったすべての みなさん、本当にありがとうございました!!

そして、これからCAに関わることになるかもしれない(すでに関わってくれていたら感謝の気持ちしかないです!)高校生のみなさん。
受験のことなどで不安に思ったときや、大学生活ってどんな感じなんだろう?と思ったときは、ぜひ、気軽にCAに相談してみてください。みなさんと同じように、悩んで苦しんだ先輩たちが、そのモヤモヤを取り除くヒントをくれるかもしれません!
頼もしいCAたちが、みなさんをお待ちしています!!

最後に、私の同期との思い出の写真で締めます!
(同期みんなのおかげで、4年間、CAを続けることができたよ!本当にありがとう!!)


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