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「県大さんさ」について*しょうは

みなさんこんにちは!
CA2年社会福祉学部社会福祉学科のしょうはです。

私は現在CA の活動の他に「岩手県立大学さんさ踊り実行委員会」にも所属して活動を行っています。今回は岩手県立大学さんさ踊り実行委員会に所属する私が「県大さんさ」の魅力についてみなさんにご紹介したいと思います!

初めに、「さんさ踊り」について簡単に説明します。
さんさ踊りとは、毎年8月に行われる「盛岡さんさ踊り」で踊られる踊りです。踊り、太鼓、笛の3つのパートで構成されています。

次に「岩手県立大学さんさ踊り実行委員会」について簡単に紹介します。
岩手県立大学は毎年8月上旬に行われる盛岡さんさ踊りに参加しており、実行委員会ではそれに向けて参加者の募集や練習の企画を行っています。その他にも大学祭などの大学内のイベントや夏祭りといった外部イベント等で県大さんさの披露を行っています。

ではさっそく「県大さんさ」の魅力についてご紹介します!
 1つは「動きがしなやかである」ところです!
「県大さんさ」はその名の通り県大オリジナルの振り付けになっています。
例えば、動きをよりしなやかに見せるために、足のつま先を下にして足を上げることを意識しています。そのため、きれいさや美しさがあるのが特徴です!
 もう1つは「笑顔」です!
他の団体にはほとんどない「笑顔!」や「笑顔で!」といった掛け声があります。こうした掛け声がある程、県大さんさは笑顔で踊ることをとても意識しています。なのでさんさを踊っている全員が楽しく踊っているのがよく伝わってくるところが県大さんさの魅力の1つだと思います!

 現在8月1日から4日にかけて行われる盛岡さんさ踊りに向けて練習中です。今年は去年に比べて多くの参加者がいるため練習は大変ですが、太鼓・笛・踊りそれぞれのパートで全員が頑張って練習しています!人数が去年よりも多い分、今年はより迫力のあるパレードをお見せできると思いますので、時間のある方はぜひ観に来てください!今回紹介したポイントを意識して他の団体と比べながら観てもらうとより楽しめると思うので、観に来てくれる方はぜひ注目してみてください。
そして岩手県立大学に入学を考えているそこのあなた!入学後はぜひ「県大さんさ」に参加して、他の大学では味わえない「熱い」夏を過ごしてみてほしいと思います‼

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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