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「わたしの受験体験記」*ふーちん

みなさん、初めまして!CA1年のふーちんです。

初めてのCA noteの執筆ですが、伝えたいことを伝えられるように頑張ります!


今回は、私が受験し、合格した学校推薦型選抜の受験体験をご紹介します。



私が岩手県立大学の受験に向けて準備を始めたのは、高校3年生の7月下旬でした。

最初に総合型選抜を受験するために、毎日放課後に残って、担当の先生と志望理由書の作成を行っていました。そのおかげで、総合型選抜の一次選考を合格することが出来ました。

しかし、二次選考の面接・口頭試問で不合格となってしまいました。今までの努力が全て無駄になった気持ちで、不合格と知った日は一日中涙が止まりませんでした。そんな中で、周りの先生や家族に励まされ、3週間後の学校推薦型選抜を頑張り抜くと決めました。


学校推薦型選抜は、総合型選抜と違い、小論文も選抜内容に含まれていました。要約が苦手だったため、要約を基礎から学び、構成も紙に書き起こす努力を何度も行いました。しかし、本番では緊張から頭が回らず、泣きながら小論文を書きました。面接は、既に総合型選抜で本番を経験していたため、自分でも完璧と思える程でした。小論文は最悪で、面接は完璧。この状況で見出したのは、”不合格”の文字でした。合格発表の日はまでは諦めていましたが、自分でも驚きの合格を貰い、本当に嬉しかったです。


小論文は不完全燃焼でしたが、総合型選抜から気持ちを切り替えたこと、苦手なことにちゃんと向き合ったこと、総合型選抜での経験をうまくいかせたことが合格に繋がったのかな、と今では思います。


以上の経験を通して、私が皆さんにお伝えしたいことは、「最後まで諦めないこと」です。どんな状況になっても、悔しくても、本番までの日にちが短くても、諦めずに頑張り尽くしてください。自分で「やりきった」と思えるような準備をしてください。応援しています。


このnoteを見たあなたが、無事合格できますように!

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