コロナに対する政府の対応

ワクチンの供給量って誤算があったのかな?
7月中には高齢者接種は終わると政府が宣言した時、私は無理だろうと思っていた。
無理な理由はリソースが整わないと思ったからだ。
人(注射するひと)と場所(接種会場)が確保出来ないだろうと思ってたので・・・
ワクチンがこれくらい入手できるという見通しがたっただけという中の宣言だったので、なんとも想像力に欠けた、なんて間抜けなことを言ってるのだろうと・・・

とは言え、日本の自治体・医療施設の努力があり、ワクチンさえちゃんと供給できれば何とかなりそうな所までこぎつけたことに日本人って凄いなって思った。
そして振り回されてかわいそうだなと同時に思いました。
波に乗るまでの初速ってなかなかのエネルギーが必要だと思うので・・・

政府側のワクチンが足りないという状況に陥った理由を把握していないので誤ったことを言ってるかもですが・・・
当初予定していた数のワクチンが入手されるまで取るべき対応をちゃんと行っていたのか甚だぎもんです。

あと最近強烈に思うのは、緊急事態宣言を出して「コロナ対策をやってます」感だけ出してる対応に疑問を感じる。
緊急事態宣言を出しても大きな効果を得られていないということは目的に対して対策が間違ってるということの証明ではないだろうか?
思考停止を起こしてるように見える。。
そもそも、分科会の言ってることが政府の方針に寄与しているとは到底思えない。多少、意味はあるんでしょうけど。。。
分科会って必要?とも思ったりします。

居酒屋や飲食店は個室タイプのものや貸し切りで利用する場合には通常営業をOKにするなど。
会社では今のご時世打ち合わせはオンラインにするなど・・・特に社内の打ち合わせはオンラインでも気をもむことは少ないと思うのだが。。。

馬鹿の一つ覚えのように緊急事態宣言を唱えるのは、見ててアホくさいと思う。
蔓延防止措置なんか、ただの言葉遊びでしかない。抜本的解決になってない。
こうなってくると、結局一人ひとりが身に振る火の粉を払う対応をせざるを得ない・・・人それぞれ事情があるので、ふりだしに戻る・・・

あと、IOCのバッハ会長って招かれざる客感が凄いなと思うのは私だけだろうか・・・?

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