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時代は映像に反映される

スタバの新作フラペチーノ飲みたい!

みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです

今日の朝、スタバの新作フラペチーノが出ていると教えてもらって、口の中がスタバの口になってしまっています。

「フォー・オール・マンカインド」

昨日から、Apple TV+のオリジナルドラマ「フォー・オール・マンカインド」をみはじめました。Podcastの相方「まくまくマン」が映画に関する面白いネタをよく話してくれるので、僕も負けじとサブスクで見れるドラマについて語れるようにといろんな作品を見ています。

去年の5月、iPhone SE(第二世代)を購入した時に無料でついてきた1年間のApple TV +。
Podcastでも話しましたが「グレイハウンド」という映画もApple TV+で観ました。
Appleの冠がついた動画配信サービスはやっぱりクオリティーがすごいなとつくづく思うわけです。

「フォー・オール・マンカインド」は歴史改変SFです。1960年代の宇宙開発競争が終わらなかった世界を舞台にしたドラマです。まだ1話しか見ていませんが、心を突き動かすシーンがありとても痺れました。

ネタバレはしないようにしますが、気になったシーンがあるので共有したいと思います。

「時代感は映像越しに伝わる」

問題が発生したときに、女性が問題の解決方法を発言するシーンがあります。しかし上司(男性)はそのアドバイスを無視し続け、自分で解決方法を探し続けました。

そのシーンが流れている間は、「この上司と部下は仲が悪いに違いない」という感想しか持っていませんでしたが、よくよく振り返るとこれこそ時代を表しているのではないかと考えました。

1960年代は今から60年も前の話です。女性が会議に参加して発言する、プロジェクトリーダーとしてチームを指揮する、女性を管理職に登用するなんてことは、2020一年を生きる私たちにとって何も不可解な事はありません。

しかし当時の人たちは全くその意識がないため(いいとかわるいとかではなくそれがフツウだった)上司(男性)が部下(女性)の意見を無視する光景がドラマの中では非日常として捉えられていないだけなのです。

不朽の名作と呼ばれる映画の中にも、タイミングによっては時代錯誤と言われてしまう可能性もあります。

しかし、逆にその時代を象徴する映画として不朽の名作は価値があるのかもしれません。

エラーコードを調べるシーンで必死に分厚い書類をめくるシーンも時代を感じざるをえませんでした。笑

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イワセレイ

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