JRA 札幌競馬🏇8/6（土）Q的推奨軸馬発表🎤(全6鞍）🎉 ※レース結果追記有り/全レース的中🎯

　みなさんこんにちは🙇🏻‍♂️Qです。
　先ずは、北陸を中心とし北は秋田までを跨いだ豪雨による災害に見舞われた地域の方々に心からお見舞い申し上げます。また行方不明になっている方もいるとのことですので、一日も早く発見されることを心からお祈りいたしております。
　ここ数年、この時期のブログの出だしがこのような始まり方が多く心を痛めます。コロナ禍といい自然災害といい、喜ばしく無いことがずっと続いていますのでせめて競馬で世の中を善い方向へと変えて行きたいと思います。Qはそれを予想でもって頑張りますので宜しくお願いします！
　では早速8/6（土）分の札幌競馬からピックアップしたレースの軸または三着内期待馬を予想したいと思います。全て日刊スポーツコンピ指数をQ的にアレンジして浮かび上がった渾身の軸馬達です🐴そこに推奨理由も付け加えて記したいと思います✍️

第1レース：4番=イッツオンリーユー
短評：混戦

レース結果=7-1-4🎯

　今回出走馬は全部で10頭。札幌コースを経験して二走目となる馬が2頭いますが共に馬券内に着ています。6番トーセントラムは2走連続で今回と同じ芝1600mを使われ前へ行っての競馬で連続3着の惜敗。もう一頭の7番ドゥーラは前走新馬戦でのコンマ1秒差の4着。であれば、前走函館という違いこそあれ同じ洋芝でタイム差無しの2着（首差）だったこの馬は「新味を」という点から期待値が高いとみても良い思い、そこが強く推奨する理由とします。またこれらの点から相手は混戦を予想されますので連に絡む馬の予想が難しく手広く流すのが無難と思います。

第4レース：11番 トーホーテンリュウ
短評：中波乱

レース結果=12-2-11🎯

　この馬が前売りの段階で1番人気となっているのは、芝からダートに矛先を変えるなどして残り少ない未勝利戦を脱出しようと試みる馬が多い中、北海道に来てから連続して2着するという安定した走りで上位入線を果たしてきた事が大きな要因だと思います。また他の馬の殆どが騎手の乗り替わりがされる中、菱田騎手が連続して手綱を取ることが更に期待を持たせる要因となっていると思います。後ろからの競馬をすることが多い馬なので内目でもない中間の枠に入ったことでレースをしやすい展開が見込まれます。

第5レース：6番 セフィロ
短評：上位決着

レース結果=8-6-2🎯

　当時クラシックを賑わした父イスラボニータは古馬になってから短距離へと路線を変え引退するまでの間にそこでJRA重賞で2勝、2着4回という実績をあげました。今回の新馬戦ではバリバリの短距離血統ばかりが揃うのかと思いきやルーラーシップ産駒（8番メイクアスナッチ）やリオンディーズ産駒（3番レイフォール）など多彩な顔ぶれといっていい新馬戦となります。そんななか中〜短距離をこなした父を持つこのセフィロはこの芝1200mをどうこなすのかは不安というよりもかなりの興味を持って、また期待をしての観戦が出来る一頭とみていいと思います。相手筆頭はG16勝をあげたモーリスを父に持つ2番テラステラが順当とみます。前売りオッズが2倍を切っていますが概して札幌競馬での新馬戦でこのようなオッズの馬は負けることが多いのでここでは敢えてセフィロを上としたいです。

第8レース：2番 カラフルキューブ
短評：上位決着

レース結果=2-12-4🎯

　12番タマモタップダンスが前へ行って引っ張るのが予想されますが、内目の枠に入りやや後ろからレースをするカラフルキューブにとってこれは持ってこいの展開となりそうです。そこに4番セレッソがどう食いついてくるかもポイントですがこの三頭から一着の馬が出る可能性が高く最低でも2頭が馬券内へ、そしてその中でもカラフルキューブが総合的に馬券内の確率が高いとみて軸馬で推奨します。6番プリーチトヤーンも人気上位に推されていますが同様の脚質タマモタップダンスと比べて2kg差のハンデとがどうでるかが若干の不安要素となることを考えると、今回は出番無しの可能性が高いとみます。

第11レース：10番 ボスジラ
短評：堅軸。中波乱

レース結果=2-1-10🎯

　重賞実績のある馬が揃った今回のメインですがいくら前走G1を走った重賞ウイナーとはいえ特に6番ディバインフォースのハンデ58kgは背負わされた感がぬぐえません💧一長一短のある馬が多い中、今回のメンバー中唯一前走馬券内に踏ん張ったボスジラは4着以下に3馬身差をつけての3着という成績は、重賞未勝利とはいえ前走と同じハンデで出走して来たこのレースでは前走以上の力を発揮できる舞台となる可能性が大きいと思います。それは昨年同じ距離を札幌で僅差2着している経験が堅軸に後押しする要因にもなっています。十分単勝も狙える位置にあるはずです。相手は混戦模様…。

第12レース：8番 モンタナアゲート
短評：ヒモ荒れ

レース結果=2-6-8🎯

　ルメール騎手が日本にいればおそらく騎乗していただろうと思われますが、今回はピンチヒッターといっていい岩田望来騎手です。未勝利を勝ち上がってから5連続馬券内という戦績ですが、乗り替わりとはいえ岩田騎手の責任感を強く持つ性格からここもしっかり圏内へ運んで来ると思います。初めてこのコースを走る馬が多い中（10頭）中山1600m優勝と東京1400m2着の実績がどう出るか興味津々の一戦となります。相手筆頭に4戦連続騎乗となる池添騎手の6番ヴェントボニートをあげておきます。