![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68477180/rectangle_large_type_2_e89eb21137bc9464f43c19fd0aa7a231.png?width=1200)
Q的 2021年有馬記念~考察
みなさんこんにちは🙇🏻♂️Qです。イマイチ盛り上がっていないX’masですが…メリクリ!🎅 有馬記念の考察を手短ですがQ的にまとめましたので記します。今回はQがいつも競馬の予想をする上で用いている日刊スポーツコンピ指数という競馬予想指数でもって今回の第66回有馬記念の展望をしてみたいと思います。
「コンピ指数」は競馬で馬券を買ったことのある人なら一度は聞いたことのある日刊スポーツ紙掲載の競馬を予想する上で独自の取材内容や過去の各馬の戦歴、調教内容などを総合的に評価して指数化したものです。これを用いて競馬を予想する人はおそらく日本では一番多いのではとQは思っています。その内容は各自様々で多様です。コンピ指数を基にした予想本などは世に沢山あり、またこの指数に取り憑かれた所謂コンピ信奉者なる狂信的とも言える信者は多数いるようです。御多分に洩れずQもこの中の一人といってよいでしょう。
先にも述べたようにこのコンピ指数は各々の予想方法に独自性があって一つのレースを取っても見解が様々です。決まったパターンで同じレース予想をしない、オリジナルな切り口で的中に結びつけるというのが多くのユーザーを生んでいる要因だと思います。表題にあるようにQもよく「Q的」と表しているのはそのためで決して格好を付けているわけではありません。そこはご了承願います。
では早速有馬記念の予想をしてみたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1640426867022-B49QSffHZb.jpg?width=1200)
少々見辛いかもしれませんが、上の表はコンピ指数の過去2014年から2019年の間で今回の有馬記念により近い数値のレースをQ的にピックアップし照らし合わせたものです。
数ある中からより近い指数で構成されたものを今回は全部で5レースを抽出しました。ここから言えることは…
1)該当する馬が全部で七頭
2) 1着馬(赤文字)が一番多い指数ではステラヴェローチェが該当(指数59)
3) 1・2着(緑文字)が多いのはエフフォーリア(指数86)
4) 1着は無いが2・3着(青文字)が多いクロノジェネシス(指数73)
5) 3着内に入っている同じ指数ではタイトルホルダー(指数58)、アカイイト(指数53)、パンサラッサ(指49)、キセキ(指数46)の四頭です。
以上5つのポイントが判明しました。各指数のレース結果内容から項目2)〜4)の3頭の内から少なくとも2頭が連対しそのどちらかが優勝するパターンとみます。また3着となりそうな馬が1)〜4)から漏れた一頭もしくは5)の中の一頭となりそうです。
あとは当日の天候の不安定さが予想されていますので馬場コンディションの状況、各馬の馬体重とパドック気配でプラスアルファの馬がいるかどうかなど若干のメリハリを利かせた馬券の組み合わせを考える必要がありそうです。
以上Q的有馬記念予想でした。是非参考にしてみてください🏇
全頭無事完走。これがQの本当で最高の予想であり願いです。
競馬に幸あれ!
皆さんの馬券が当たりますように🎯祈っています。
2021年12月25日(土)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?