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競馬は勝ったもん勝ちだ。〜断然人気馬が吹っ飛ぶ瞬間の事前可視化とは〜

 みなさん、こんにちは🙇🏻‍♂️Qです。有馬記念の連日の勉強で頭がオカシくなっているところでしょうか?💧時たまこういうタイトルを目にすると一瞬でも目がさめるのではと思い記しています。ここ北海道は既に明日からの猛吹雪に備え厳戒態勢に入っています☃️本州とりわけ有馬記念が行われる千葉上空には当日に影響が無ければと思っています🌀明日からかなりの降雪があるだろうと思われる札幌はこれぞ「The Hokkaidou」という感じでカチンコチンに凍りついている状況です❄️雪まつりはまだ先(2022年は2月5日〜)なんですがもう今からでもいいんじゃないかって感じです^^;早く春よ来い🌸💦
 有馬記念の勉強の横でこそこそしてたらこんなデーターに行き着きましたので是非参考にしてみてください⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎🐎
 単勝1倍台の人気馬が100%負けるレースのオッズの組み合わせ🏇※ここでの1倍台とは単勝人気1.9倍以下の馬が「1頭」で且つ単勝人気9.9倍以下の馬が他にいないという意味です。

 一頭のみ単勝1倍台のレースは2021年12月19日から過去丸4年を遡っても合計32鞍しかありません🏇※ 最新で言えば2021年11月13日 阪神第1レースのような最終オッズの組み合わせのレースです。
 三連単での平均配当が62,113円にも上ります(2021年12月19日現在)🐎これはやはり単勝2倍を切る人気馬が2着以下になることの反動の結果と言えます。

 確実に1着に来る馬も判別されるので「単勝の勝負」もありです☝️単勝平均配当=1,263円。

 審議になったり悪いコンディションの馬場でのレースにもかかわらず共通したレース結果を確実に持って来ることから強烈なオッズ構成と言えます🧐

 ある意味極端なオッズ構成なので記憶に残るオッズパターンと言えます🗒

 数ある中で確実にこの断然の人気を背負った馬が「2着以下に敗退」するオッズの組み合わせが…
 

A) 単勝1番人気馬のオッズが1.9倍以下にある。
B)単勝10.0倍以上19.9倍以下の馬が5頭以上いる。
C)単勝20.0倍以上29.9倍以下の馬が1頭以上いる。
D)単勝30.0倍以上99.9倍以下の馬が1頭以上いる。
E)単勝100倍以上の馬が1頭以上いる。
以上A〜Eの要件が揃った場合1番人気の馬は2着以下に負けます🐴💦

 単勝の1着になる領域➡︎2〜6番人気馬。勝率=100%。

引用レースは以下の通りです。
2018年5/27東京5R、2018年7/21函館3R、2019年1/12京都1R、2019年1/13中山2R、2019年10/5京都4R、2021年9/11中京2R、以上6鞍からの検証でした。単勝10倍台の馬が「5頭以上」になると該当するのでここが1番人気馬が負け単勝10倍台の馬が勝つ分岐点と言えます。これからはここに注目してレースを吟味することがポイントとなります☝️是非参考にしてみてください。

今回もご購読いただいてありがとうございます。また次の投稿機会を目にされたら是非ご覧になってください。皆さんの競馬に少しでも力になればと思っています。では週末の競馬でのご健勝をお祈りしています。

※当ブログは購入された馬券内容を保証するものではありません。馬券購入はあくまでご本人の責任でお買い求め下さるようご留意願います。また競馬当日の各馬の馬体重の大幅な増減、天候の急な変化に伴う馬場の悪化にご注意ください⚠️

 

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