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振り返れば...ヤツがいる。2022年度JRA初重賞は確勝か? 〜第71回日刊スポーツ賞中山金杯Q的持論〜※1月6日追記あり

 🎍みなさん、あけましておめでとうございます🙇🏻‍♂️Qです。昨年は当ブログ上でのたくさんのいいねや励ましのコメントを頂きまして本当にやりがいのある1年と感じ得ることが出来ました。本当にありがとうございました!明日から本年最初のJRA重賞が始まり幸先いいスタートを切れるよう皆さんの御多幸と共にお祈りする次第です。これをご覧になっている競馬をされる方も一緒に良き一年でありますように🙏
 では早速なのですが表題にあるように私Qの独持論の展開です🏇距離云々、血統云々は他の多くの競馬評論家陣に任せてこちらはかなりオカルトチックな話となります。またいつもより手短な解説となりますのでご了承ください。

中山金杯枠番レース結果

 上表は過去2013年から昨年2021年までの9年間の中山金杯(G3)の三着内に入った枠番で、隔年起きに横に並べ下から古い順に並べたものです。
 一見するとなんのこっちゃ?ですが感の鋭い人ならもうお判り頂けたと思います。そうなんです。2013年を皮切りに1年おきに三着内に入った枠番が2年後少なくとも1つ以上が再び馬券内に入るという現象が昨年2021年まで続くのがみられるのです。
 解説です👉例えば最下右の2013年レース結果は1着=3枠、2着=6枠、3着=5枠となり2年後の2015年レース結果に3枠が馬券内の3着に入りリンクしたことが判ります。これが一回のみなら偶然と観るのでしょうが、表にあるように翌年の2014年も同じようことが起こり昨年2021年まで連続9年間も続いているのです。
2015年↔️2017年のセットでは三着内全てが馬券内に入ったことなどからも、この現象は馬券検討に使える要素があると判断し今回掲載に踏み切りました(大袈裟?💦)。
 つまり今回の2022年度中山金杯のレース結果にリンクするかもしれない枠番は2020年のレース結果から4枠と1枠ということになります。ここで該当する馬は1番オウケンムーン、2番タガノディアマンテ、7番トーセンスーリヤ、8番レッドガランの4頭です🐎
[※レース結果=4-8-2枠で8番レッドガランが優勝しました。7番トーセンスーリヤは5着に敗れました。]
 また、QがTwitterで既にアップしている中山金杯攻略で取り上げたデータの一環にした「〜.5kg」のハンデを背負った馬が圏内に入りやすいという点から唯一該当する4枠7番トーセンスーリヤを推します☝️また、この馬を馬券内とみる理由に、過去10年遡ってもこの中山金杯では1〜3番人気内の馬が必ず一頭以上が馬券内に入っていることが挙げられます。これは今公開されているnetkeiba.com予測単勝オッズをみてもこの馬が3番人気に位置していることが後ろ盾となります(1/5水19時現在)。
 では取り急ぎ以上のポイントをあげておきますので是非参考にしてみて下さい。新年一発目の重賞です、なんとかみなさん当てましょうね🎯では明日のレース以降におあいしましょ〜👋全馬、無事完走を!🏇🏇Qでした! 

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