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堅牢馬券が一気に高額配当へ〜オッズ0.1差がもたらす「Death-Peak」とは

 こんにちは🍎Qです。鬱陶しい暑さなんで鬱陶しい絵文字さえも排除して書いています🍠👈💦勿論、気温のことなどご法度です☝️アイス食べたい🍧👈-_-b

 今回はこの暑さなんで手短に🖥 紹介する今回のオッズパターンは「1番人気の単勝オッズが上がれば(=大きくなれば)上がるほど下位人気馬を連れて馬券内に突入する、という組み合わせです🏇

 このオッズ構成は基本的に1番人気から4番人気までの「上位4頭内で馬券決着する可能性が非常に高い」傾向にあるパターンです。がしかし、この4頭中の1頭の「単勝オッズが一定の領域に達する」といきなりこの4頭の間に「人気薄の馬」が割って入り高配当を生むというものです。一定の領域に入る前の馬連平均配当=737.1円、馬単平均=1,377.1円、三連連複平均=368.5円、三連単平均=2,917.1円というどうみても堅い決着レースになるのに対しオッズが一段上がった後、馬連以外で馬単平均=1,517.5円、三連複平均=2,370円、三連単平均=11,113.7円となります。あるオッズの段階前と後のわずかな差で配当が馬連以外全ての馬券に於いて平均約2.5倍へと大幅に変化させているのです。他にも、上位人気4頭から一頭も馬券に絡まさせず下位人気のみで三着内を独占したレースも出現させていることから、これは「顕著」な傾向にあるレースパターンといえます(今回はこの1レースのデータを省き上位4頭の内いずれかが馬券内に入っているレースから人気上位馬の勝率等を算出しています)。2021年8月8日JRAレース終了時点から過去2018年の間の約7500レースから抽出された共通のオッズパターンです。⬇︎ ⬇︎ ⬇︎

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