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2日目(中部国際空港〜マニラ空港)

ワクワクして早めに目覚めたが、子供たちは7時過ぎに起床。朝はゆっくりホテルで朝食をとり、10時にチェックアウトまで時間があったので、昨日着た服をホテル内のコインランドリーで洗濯乾燥することに。あー便利。

朝食は、今までの東横インで一番種類も多くて美味しかったかも。新しいし大きいホテルだし席も余裕があって良かった。そしてほとんどが東南アジア系の外国人で、日本人はちらほらいるだけで、それだけでテンションが上がったのでした。

チェックアウトしたら、そのまま徒歩でターミナルへ。ホテルからシャトルバスも出てるみたいだけど、これくらいの距離なら歩ける元気さがないと。ちなみにシャトルバスはTerminal 1までで、Terminal 2はドライバーに言えば午前中なら対応してくれるみたいです。

セブパシフィック航空は、セントレアに新しくできたTerminal 2利用でした。いつの間にTerminal 2ができてたんだろう。

アクセスプラザに入る手前で、左折をしたらTerminal 2へ向かう長い通路が。動く歩道だったので楽でしたが。

新しいターミナルのでとってもきれい。本物の大きさの飛行機が置いてある子供向けパークもありました。

チェックインカウンターは、セブパシはAカウンター。オンラインチェックインは済んでいたけど、結局発券する列に並ぶことになってました。受託荷物もあるし。

受託荷物は、20kgまでOKで、それを超えると超過料金がバカ高いので、前もって1ケースだけ32kgまでOKの追加オプションをつけていました(もちろんフィリピン国内線も、帰りの便も)。

でも、スーツケース一番重くても17kgだったし、全ての4ケースを合わせてもまだ一つ分預けられますよ、と言われるくらいでした。ま、いっか。

パスポートとオンラインチェックイン時のボーディングパスと、帰りの便の証明書(Itenerary Receipt)を見せたら、本物の?ボーディングパスが発券されて、ARRIVAL CARDも人数分渡されて、無事終了。出国前にeTravelに登録しなければならなかったけど、それは検閲の時に必要なもので、入国審査ではARRIVAL CARDがやはり必要なんだそうです。

保安検査を終えたら、搭乗ゲートへ。免税店はシャッターが閉まってました。これもも数年したら戻るのかな。

LCCはやっぱり、いったん外に出てから、階段で乗り込むスタイルよね。

ほぼ満席の機内。マスク率もほぼ100%。

シートはいたって簡易的で、リクライニングは付いてないし、モニターなんてもちろんない。Wi-Fiもないから、NetFlixダウンロードして見れるように契約したのに、息子が規定数以上ダウンロードしてしまって、娘たちの見たいものがダウンロードできなかったというオチ。

定刻に出発し、無事飛び立ちました。お腹が空いて喉も乾いてNetFlixも見れなくて不機嫌MAXだった長女も、テイクオフするときにはやっぱりテンション上がって笑ってました。やれやれ思春期女子よ。

帰りの便には娘たちの希望の動画をダウンロードできるように、息子のダウンロードした動画は削除しておかなきゃ。

安定飛行に入ったら、待ちに待った機内食。これは事前に予約の時点で追加オプションで注文していたもの。ミネラルウォーターもついてきました。

味は普通に美味しかったです。子供たちも完食。

それから、セブパシ恒例のクイズ大会があって、なんの出題なのかも聞き取れなくてん?ん?ってなってたら、隣の席の女性が手を挙げて「Boracay!!」と答えて、見事正解。あ、出題でwhite sandがどーちゃらこーちゃらって言ってたのはそのことか。

第二問目も全然聞き取れなかったのに、また同じ女性が「Cebu City!!」と答え、隣の私に、ほらあなた、答えばCebuよ、みたいに言われたので、私が急いで「え、Cebu!!  Cebu City!!」と答えたら、やっぱり見事正解。隣の女性のおかげて、懸賞品のセブパシポーチをいただくことができました。いや〜ん隣のおばちゃん優しい♡Thank you so much!!海外に来たら、こういうノリがあるんだよね。嬉しい。

その後、子供たちは、ちーんと寝ていて、私もうとうとしたけど、ARRIVAL CARDを書かなきゃ、と書いてました。

日本語訳が色々おかしくて草。ADDRESSが「演説」になってるし。誰か訂正しようよ。

そうこうしている間に3時間半ほど経ち、無事マニラへ降り立ったのでした。

続く。

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